上海おまけ
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2007-06-17 00:00
しかし、ガムをくるんでいる紙を見てびっくりしました。
なんと日本語。
中国語の紙をつくる予算を省いたのでしょう。
しかし、この紙はガムを包ませるためのものであって、
ご丁寧に「かんだ後は、この紙に包んでくずかごへ」と書いてあります。
ガムを販売する立場としては、このマナーを浸透させなければならない義務があるのに、これではまったく無意味です。
上海ではだいぶ少なくなりましたが、こちらの人はそこらじゅうに唾を吐きます。
そして、壁という壁に立ちションをします。
赤信号で止まって待ったり、ちゃんと横断歩道を渡るという感覚もあまり無いので、
警察が毎日街角で指導キャンペーンをしています。
これらを変えていくことのほうが先なのかもしれないのですけど。
それにしても、お願いしますよ明治さん。