趣味の話02:海外の漫画映画
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2006-10-28 00:00
NationalFilmBoard of CANADA
(カナダ国立映画技術庁)カナダの短編アニメは最高です。
高2の頃にマクラレンにはまり、近畿一円でカナダ映画の上映会があれば、少々遠くても行ってました。
当時は、静岡からカナダ映画の16?フィルムを無料で借りる事ができましたので、僕も、学校の視聴覚教室を借りて上映会をやったりしてました。
有名なクリエーターというと、ぺテロ・リーフ・ラーキンなどがありますが、個人的には、RチュニスのWindが一番好きです。
--> 『ビデオクリップ』
まったく視る機会がないので、残念です…
トルンカスタジオ
こちらは、本当に有名ですね。
大学の頃、バヤヤを初めて観て、あっけに取られるくらい感動しました。当時、アニドウが8?フィルムを発売すると聞き、映写機もないのに本気で買おうかどうしようか悩んだのがついこの間のように思い出されます。
今年、京都みなみ会館で、トルンカの作品がまとめて上映されるというすごい企画が実現しました。
バヤヤ・皇帝の鶯(旧題:支那の皇帝)・真夏の夜の夢の三本です。
自分で映写機を回さないで、なおかつ大画面で、日本語字幕もついているという恵まれた企画だったのに、観客席は閑散…
バヤヤの時なんかは、20名もいませんでした。
なんか、泣きたくなっちゃいますね。
--> 『こころに残るアニメーション10(アラキ工務店)』
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