ウォルト・ディズニーの隠された秘密 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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ウォルト・ディズニーの隠された秘密

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今回は、世界中に多くのファンを持つウォルト・ディズニーに付いてです♫

\(◎o◎)/~♫♫♫


勿論私も子供の頃から、多くのディズニー映画には多く親しんで参りましたし、思い出深い大好きな作品は沢山あります♫

(*^^*) ~ ♡


これはディズニー映画だけではないのですが、この3次元の世界で、多くの人間を魅了するものの源には何が在るのか?と言うと、それは目に見える「物質主義」と、目に見えない「神秘主義」の両方が取り込まれているものであると言われていますよね?


ディズニー映画の根底には、そういうものが必ず盛り込まれておりますから、いつの時代の作品も魅力を放ち、多くの人の心を捉えて放さないというのは必然なのでありましょう♫

(^^✿




…という事で、今回は皆様も良くご存じのウォルト・ディズニーに付いて語られた動画をご紹介させて頂きますが、今回私がご紹介させて頂く動画は、多分皆様が想像されている様な動画ではないと思います。(笑)

(^^ゞ


私は以前にも、ウォルト・ディズニーの映画の中に仕込まれているサブリミナルというものに触れた動画をどこかで紹介させて頂いた記憶がありますが、(※この動画で実証されている内容は、知る人に取ってはすでに周知の事実デス)


  ↓      ↓      ↓



この様な紛れもない事実を証拠として目の当たりにした時、今まで私達が全く見えていなかった違う景色を、ディズニー映画の中に見る事になりますよね~。

(^^;



ちなみに今回ご紹介させて頂く以下の動画のオープニングとエンディングに、配信者の方がチョイスされた面白い暴露アニメがあるのですが、


この世界を牛耳っている者達が秘密裏にどういう事を行っているのかを知っている方には、大いに笑えるアイロニックアニメですので、それも含めてどうぞお楽しみ下さいませ♫

(^^ゞ


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2751*05*Who controls the World+Gnorsticism in Mysteryだれが地球を支配しているのか+謎のグノーシス主義by Hiroshi Hayashi, Jap



ちなみにディズニーの洗脳に付いて分析された新しい動画も新たに見つけましたので、興味のある方はどうぞこちらも併せてご覧下さい。

☆_(_☆_)_☆


 ↓      ↓      ↓




このディズニーの洗脳を暴く動画を配信されている男性(Eden Media)の方は、敬虔なクリスチャンである様で、そこを機軸に解説されておりますので、信仰の違いや思想の違いなどから、人によっては違和感を感じたりされるかもしれませんが、


そういうものを感じたとしても、彼の伝える「事実」の部分まで否定されるという事にはならないと私は思う主義ですので、この動画で彼が伝えたい事の真意は、私には充分に理解できました♫

(^^✿






私のお気に入りの実写版「シンデレラ」~☆彡

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡


私は普段はリアリティを感じられる映画を好む方なので、あまり子供向けのファンタジー映画に期待する方ではなく、故にこの映画が配信されたタイムリーな時期に映画館では拝見していなかったのですが、


数年前に偶然Youtubeで見かけた時に、その映像の美しさに惹かれて「ストーリーにはあまり期待しないけど、目の保養になりそうだ♫」という事で購入したDVDを観て、私には珍しくすっかり虜になってしまいました♫ (笑)


この映画が何故お気に入りかと言うと、私があまり好きではないオリジナルである軽薄なディズニーアニメの「シンデレラ」とは全然違い、脚本がとても丁寧に良く作られている事と、


監督さんや美術・衣裳を始めとしたスタッフの方々や、出演されている役者の皆さんがとても洗練されていて、知性的でチャーミングな方達だからです♡

(*^^*) ~ ♡




私達は色々な事に無知では、正しい判断ができません。


ですが、そういうディズニー映画の裏に隠された事実というものを知っても、私は子供の頃に母に連れられて観たアニメの「眠れる森の美女」とか、


最近では、このとても知性的で心が込められて作られている実写版の「シンデレラ」は、やっぱりお気に入りの映画なのでございます♫ (※ちなみに「美女と野獣」の最新の実写版の方には、私はあまり魅力は感じませんでしたが…)

(*^^*) ~ ♡


誰かの悪意により、「サブリミナル」という洗脳手法が駆使された映画だからと言って、「一つ駄目だから全部駄目」という極端な観方も稚拙ではないかと私は感じますし、


「善の中の悪を見る」のと同様、「悪の中にも善を見る」という様な、成熟した大人のものの観方が健全ではないかと私は思っており、


確かに"無知"は良くありませんが、要は何事も"その中に存在する真実を見極められる眼"というものを持つという事が大事だと私は思っているのです。


それを持ってさえいれば、何かに「洗脳される」という事を怖れる必要がないのですから、色々なものから自由になれます♫ (※呪詛と同じで、見破って気付いた時点で洗脳はされないものだからです)

(^^✿




そしてこれは私が思うに、人間というものを観る時にも大事な視野かもしれませんね~。


だって自分も含めて、誰もが内面には「善悪の両面を持っている」というのが人間という生き物なのですから…。(※自分は善だと信じ込んでいる人ほど、実は悪であったりもする訳で、そんなに簡単に割り切れるほど人間というものは単純ではないですからね~)

( ・・) ~ ☆彡&★彡


映画にしても、制作者側の全ての人が邪悪という訳ではないと私は思いますし、むしろ私はそういう事から監督を始めとした多くのスタッフの方達や役者の方達が、その映画に込めた純粋な思いや情熱までをも全て否定してしまうのは、何か違うのではないかと感じますし、


又「人間は変化する動物で、自ら気付いた時に進化成長できる」という事を信頼できなくなるという事の方を、私は残念に思います。(※私がお節介体質なのも、そういうものを信じているからなのでごじゃります♫)


何故なら、人間が邪悪になる原因や理由というものは必ず存在する訳ですし、自分も含めて世の中には完璧な人間はいないのですもの~。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡







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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年