英語の長文読解にも現代文にも論理的思考法が必要だと言うけど論理とは? - 英語教室 - 専門家プロファイル

Language School ~航~ 代表
東京都
英語講師
03-3590-5056
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:英語

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

英語の長文読解にも現代文にも論理的思考法が必要だと言うけど論理とは?

- good

  1. スキル・資格
  2. 英語
  3. 英語教室

カウンセリング兼無料体験授業に来ていただいた方に

よく尋ねる質問があります。

 

それは『山手線といえば何て答えますか?』という問です。

 

実はこの問いの答えで、思考方法が分かります。

思考方法が違うとかみ合いませんよね。あいつとは

考え方が違うなどということをよく耳にしますね。

 

『山手線といえば』という問いに皆さん答えてみて

ください。

 

 

「一周」とか「都内」とか「緑」といった人は、

東洋思考で、

一方、

『京浜東北線』とか『東海道線』とか『西部池袋線』

とか、と思った人は、(関東以外の方ごめんなさい)

西洋思考です。

 

まぁ、あまり一般化してしまうのは、いけないことも

あるのですが、前者の東洋思考の人は英語の文章を

読んだり、聞いたりしたときに理解仕切れていない

可能性があります。

 

いったいどういうことなんでしょうか?

 

もう一つ例を挙げましょう。

Let me give you another example.

 

これは、生徒によるとテレビでも放送していたらしい

のですが、

 

『【猿、豚、バナナ】の中から関係があるものを2つ選べ』

 

と言われたどう答えますか?

 

猿とバナナ」と答える人が、東洋思考で、

一方

猿と豚』と答える人が西洋思考だそうです。

 

Logic(論理)の基本は、symmetry(左右対称)

という話を覚えてらっしゃいますか?

 

猿とバナナ」ではなく、『猿と豚』の方が

左右対称になるのですがいかがでしょう?

 

ヒント:What animal do you like?

(どんな動物が好きですか?)

という質問に対して、猿 と 豚 と分かれても

良いですが、猿 と バナナとは答えませんね。

 

 

もし東洋西洋の思考の違いが誤解を生んでいる

The differences in the Asian and Western way of thinking can lead to misunderstandings.

としたら損だと思いませんか?

 

ちなみに僕はどうかと尋ねれたら、

 

あれ?『豚のえさ』がないな

(猿が食べるバナナと対照・対称になる豚が食べるもの)

と思います。

 

 

 

猿とバナナではなく、『猿と豚』の方が

左右対称になるのを図にしたものがこれです

Look at the following diagram.(次の図表を見てください)



 

対比の図(見づらい方はこちらをクリック)

 


どうも多くの日本人は、

ある言葉が持つ世界の内側を

先に見てしまうようです。

例に沿えば、サルなら

何食べる? どう鳴く? and so on(などなど)

一方

欧米人は先に

ある言葉と対比できる、つまり対称・対照できるものを

先に考えるようです。これは頭の善し悪しではなく、

思考法の違いなのです。

 

まとめ

 

① 『【猿、豚、バナナ】の中から関係があるものを2つ選べ』

と聞かれて

「猿とバナナ」と答える人が、東洋思考で、

一方

『猿と豚』と答える人が西洋思考である。

② Logic(論理)の基本=symmetry(左右対称)

 

 

こうしたことが論の展開(話の進み具合)に多大な影響を

及ぼしていると皆さんが知ったらどうしますか?

理解しておいたほうが誤解(misunderstanding)が減り

ますよね。

 

ここで質問です。

図の①、②にはいるものは何でしょう。

(同じ・共通の 立場、範囲で対称的にとらえましょう。)

チッ
チッ
チッ
チッ

正解例)
① 飼料・穀物 ←食べ物・えさ という範囲です

②ブーブー(ちなみに英語ではoink, oink) ←泣き声と言う範囲です

 

英語の理解にはこんなことも必要なんだなぁ、

と思っていただけるとうれしいです。

 

強く言えば、ハイレヴェルの長文読解に取り組む方には

必須の考え方です。知らずにできないからといって嘆か

ないようにしてくださいね。

 



 

 



 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Language School ~航~
http://lswataru.com/
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-18-30 ファースト日野ビル2F
TEL:03-3590-5056
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



引用元:英語の長文読解にも現代文にも論理的思考法が必要だと言うけど論・・・

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 英語講師)
Language School ~航~ 代表

先にある本来の目的に向かっていける力とやる気を引き出します!

Language School ~航~には下は6歳から上は84歳まで様々な生徒が通っています。一見ばらばらに見えるものも、実はつながり合っています。言語を通してそのつながりをさらにすばらしいものにできるように、皆様のご要望に応えていきたいと思っています。

03-3590-5056
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。