英検1級、準1級合格が懐かしい 遠くドイツで頑張るS君 Part II - 英語教室 - 専門家プロファイル

中山 航
Language School ~航~ 代表
東京都
英語講師

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対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
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(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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英検1級、準1級合格が懐かしい 遠くドイツで頑張るS君 Part II

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前回

 

S君に

 

少し話をしてから実際に問題を解いてもらうと何が原因(problem:問題)なのか,

どうすればいいのか(solution:解決策)かが分かりました。その問題点を指摘し、

解決策を踏まえていわゆる長文読解のパートに取り組んだのです。というのも

長文読解のパートの正答率が語彙力やリスニングに比べて悪かったからです。

(単語を憶えれば、理解できるというわけではないという一つの証明と言えますね)

 

と書きました

 

また

 

僕は少なくとも当校で教える場合には、ただやり方を説明したり、憶えることを

提示して暗記してきてもらう、ということをしません。(詳しくは後日)実践し、

繰り返し、自分の頭で考え、自分の体で覚える補助をしたいと思っています。

 

とも書きました。

 

僕が20年以上にわたり学習塾、予備校、高校、そして当塾で英語を教えてきて感じていることがあります。英語を学習する生徒のほとんどに今日つして足りていないことがあるのです。

 

1 英語をよく聞きよく話すこと(音読を含む)

 

これは特に中学一年生から高校1年生のような英語を学習し始めたばかりの方には英語の土台を築くというためにも必要ですね

 

2 Logic (論理)とRhetoric(論理展開・論の構成や組立)を捉えること

 

これは英語力と知的能力が上がってきた中学3年生から高校1年生にくらいには意識して英語のテキストを読み、聞きし始めて欲しいですね。

 

S君の場合は

 

2 Logic (論理)とRhetoric(論理展開・論の構成や組立)を捉えること

 

をしていませんでした。これを徹底して鍛えることで、早期での英検準1級・英検1級合格を果たしました。そして今では世界で活躍する第1歩をドイツで踏み出しています。頑張れ! S君

 

まあ、何か足りないことは分かったけど、どうしたらいいか分からない! という方はぜひ当塾にいらっしゃてください。お待ちしています。

 

You’ve got so much power inside. So you can make it!

 

 

 

 
 

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