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みいちゃんママのフォニックスルール・親分子分(おやぶんこぶん)のルールとは何?

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英語発音・フォニックスレッスン・指導方法

母音の親分子分のルール(おやぶんこぶんのルール)とは、

1つの英単語に母音が2つ以上ある場合、

ある母音が親分になってしまう(=強勢がかかる=第一アクセントが置かれる)と、

残りの母音は、子分の音(=弱音化・曖昧化した母音)になる

というフォニックスルールです。

子分の音がどういう音であるかをしっかり教えるだけで、英語発音はぐっと良くなりますのでおためし下さいね。


みいちゃんママの英語教室では、子供たちに、わかりやすくフォニックスルールを覚えてもらうため、

みいちゃんママが、ストーリー仕立てで、フォニックルールを教えます。

今日のお話は、子供たち、とりわけ男の子達になぜかバカウケの、

ボイン=母音 のお話です!

名づけて
【ボイン家の仁義無き戦い=親分子分のルール】


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昔々、アメリカに、こわーいやくざ(マフィア)の親分一家が住んでいました。

親分の名は、アルカポネ ボイン。

その奥さんの名は、チョウ ボイン

1番目の子供の名は、ヘナチョコ ボイン

2番目の子供は、パワフル ボイン

ある日、親分のアルカポネ ボインが、拳銃で撃たれて即死!

すると、相続争いが勃発!

子供のヘナチョコ ボインと、パワフル ボインが激しく争いました。

仁義なき家督争いの末、ついにパワフル ボインが、勝ちました。

すると、ヘナチョコ ボインは、やくざ界のきびしいおきてにしたがって、

自分はお兄ちゃんであるにもかかわらず、子分に降格。

子分になったとたん、ショックのあまり、今まで大きくハッキリとしていた、ヘナチョコ ボインの声は、

『小さく曖昧で、ぼそぼそ何をいっているのかハッキリ聞き取りにくい、

ヘナチョコな音に変わってしまった』
のでした!


やくざ一家、ボイン家のしきたりでは、

親分ボインだけが、ハッキリと大きな音でしゃべることができ、

子分ボインは、ヘナチョコな音にして、

まるで弱虫のようにしゃべらなければならなかったのです。



さあ、そろそろフォニックス本題に入りましょう。


つまり、

一家(1つの英単語)に、ボイン(母音)が2つ以上ある場合、

ある母音が親分になってしまう=強勢がかかる=第一アクセントが置かれる と、

残りの母音は、子分の音=弱音化・曖昧化した母音になる!



辞書をひくと、
弱音化した母音の発音記号は、【 e が、さか立ちしたような記号】で書かれています。

(単語によっては、発音記号が省略されるほど弱音化されている場合もあります。)

この記号が表現しているのは、『母音が弱音化した音ですよ』 ということです。

ですから、どの母音が弱音化しているのかによって、音はそれぞれ微妙に変わってしまいます。

a,e,i,o,u の弱音化したものが、すべて e が逆立ちしたような記号になるわけですから、

当然、弱音化する前の音を引きずった音になるのは当然ですね。

同じ発音記号であるにもかかわらず、微妙に音がちがいますから、

発音記号を読めない人は、とても戸惑います。

この発音記号の読み方がさっぱりわからないと思っている日本人は、山ほどいます。

でも、このルールを知っておけば、どんな音で読めばよいのかは、簡単にわかりますね。

わかりやすくいうと、日本語の『あいうえお』のどれとも判別できないような、

曖昧でわかりにくい音に変化しながらも、もとの母音の音を少しひきずっていればよいのです。


* 参考までに *
辞書の発音記号の上に、
カタカナの『ノ』のようなマークがついている部分が、
第一アクセント を示す記号=ここが親分の母音ですよ という記号です。
それとは反対向きに書かれているマークは、
第2アクセント=子分の母音はここですよ を示していると思ってください。



では、例をあげて単語を読んでみましょう。

pencil

この単語内の母音(ぼいん)は、e と i の2つ。

この単語の場合、辞書を引くと、第一強勢=第一アクセントは、

e の上に書かれていますから、
e が親分の音=通常の母音の発音どおり。

i は、子分の音=弱音化した母音として発音する にならねばなりません。

つまり、i は、『い』という音が弱音化するので、弱い『お』なのか弱い『う』なのかわからないような、曖昧な音で発音しなければならなくなります。

よって、

ci は、『スィ』ではなく、『ソ』のようになります。

それで、『ペンシル』ではなく、
『ぺんソゥ』と発音します。


lemon


この単語内の母音(ぼいん)は、e と o の2つ。

この単語の場合も、辞書を引くと、
第一アクセントは、e の上に書かれていますから、

e が親分の音。

o は、子分の音にならねばなりません。

つまり、o は、

『オとアがまじったような音』である本来の音が弱音化しなければならなくなるので、

弱い『ぉ』なのか、弱い『ぅ』なのか、弱い『ぁ』なのかわからないような、曖昧な音で発音しなければならなくなります。

よって、

mo は、『モ』ではなく、

軽く弱い『ま』でも『も』でも『む』でもないような曖昧な音 になります。

それで、『れモン』ではなく、『れメン』 または、『れマン』のように発音します。



どちらもカタカナやひらがなではとても書き表せない発音ではありますが、

無理矢理書き表すとすると、

『ぺんソゥ』

『れマン』

のような雰囲気になりますよ という意味です。



英単語は、決してローマ字読みしてはいけません。

なぜ、ローマ字読みしてはいけないのか?

それは、この親分・子分のルールがあるからです。


ローマ字とは、もともと、
日本語を 無理矢理アルファベット表記したものです。

山本 とか、村上 とかの日本人名や、地名などを、

アルファベットしか読めない人に伝えようと する時に無理矢理使った文字です。

ですから、


ローマ字読みが、英語を読むときにも通用すると考えるのは間違いです。



では、練習問題です。単語を読んでみましょう。

以下は、すべて2番目の文字が、親分ですよ。


video,  zebra,  diamond,  kitten,  rocket,


みなさま、【母音の親分子分のルール】おわかりいただけましたか?



フォニックスを知れば、英単語を読む時のルールがしっかりわかりますから、

小学生でも英単語がスラスラ読めるようになります。

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みいちゃんママの英語教室 主宰

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英語発音方法、アルファベットの読み方、英単語の読み方のコツとフォニックスルール指導を専門とする児童英語教師。子供・小学生に正しい英語発音の仕方をオリジナル英語発音指導教具デンタルモデル等を用いながらわかりやすく教える子供英会話教師。

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