マイナンバーの次はメンタルチェック！？

マイナンバーがなんなのか
混乱している間に
メンタルチェックが
やってきました。


身も心も
情報網がしかけられてきました。
いよいよ
マイノリティリポートが
必要な時代に
なってきましたね。



今回の週刊東洋経済で
ストレスチェックの特集を
しています
そのたたき台になる
質問は、マイナンバーの質問と
根が同じでした。
混乱している時の質問に
すぎないのです。


・ふるいわけをするのですか？
・プライバシーが守られるか不安
・結果が○○の理由になるのではと不安
・装っていいか？
・○○の面接をうけると企業が
○○義務違反となる


社員と企業がわから組織に
情報を流しその情報を基準に
法規制と
罰則を設けて
「閉塞感」をあたえ、
ちょっとしたあたえられた自由を
獲得するために
あくせくさせる仕組みと
なっています。


どうすればいいか？
法規制をかける側と
かけられる側との戦いです。
平成の悪法は様々ありますが
元禄時代同様
このような時代には
「生類憐れみの令」が
まかりとおるものです。


今、享保の改革と田沼時代を
むかえています。

ということは、
庶民は、
「白河の　清きに魚も　住みかねてもとの濁りの　田沼恋しき」
なのです。


権力闘争時代なのですから
ほんとうに
自分の知恵をしぼって
小さく試しながら
生き抜くしかありません。


知恵は知識から
特に
「カネ」は海外でも使える状態にしておいたほうがいいですね。
「情報」ネットで情報収集と覆面情報発信は必須ですが
ただし、情報漏洩のぬけ穴はふさいてください。教育に注意。
「もの」本当に必要なものだけを残し、食べ物は
化学の知識で表示を見て、表示法もチェックして
クスリやワクチン、添加物も厚生労働省の許認可の流れと
メーカーの株の動きをチェックしてください。
「ひと」左遷される人の発言をチェックしてください。

これが庶民の情報収集です。
あとは、備えよ常にで
非常袋のようにプランBを
用意してあれば
あとは、今
極楽とんぼで
生きていても
家族は
守れるでしょう。



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