地方の４０歳代女性の再就職の道とは？

団塊ジュニア世代の
女性で既婚者となっている方の
労働力を求めて
いろいろな商売が
うごめいています。


この世代は
就職氷河期のことも
あって、正社員になれる
確立が低い時代で
結婚や出産で
退社して
今にいたるという
プロファイリングが
マーケの世界で
されている世代です。

非正規雇用で
退職した多くの方は
誰かに頼らざるを
得ません。

そこで、まず
知り合いや友達の輪で
出てくるのは、
・ネットワークビジネス
・内職的バイト
（クラウド、アウトソーシング含む）
・保険営業
・水商売、流通業、清掃業のアルバイト
の勧誘の声。


そうでない方は
億以上稼ぐ
事業家か
営業レディーに
数ヶ月から３年以内に
なっています。
１００人に２～３人は
いらっしゃいます。
多くの方の
ワークライフには
参考になりません。
宝くじを買うよりは
参考になるかも
しれません。

一方、
小銭を稼げた方の
次の段階は、
・起業ビジネス
・資格ビジネス
に取り込まれます。


案外お金を持っているので
３万から入門編で
１５万から１０万、８万程度が
ミドル
バックヤードに５０万円的な
商品がラインナップされ、
購入した方の、
８割の方が
どこかで脱落し、
起業はしません。

非正規雇用を
子どもが大学を
卒業するまで
または老後も
つづけます。
安定的に収入があり、
地域のコミュニティにも
ネットワークができ
幸福度が高い
生き方だと思います。


一方、
起業した方には
・子どもや親の面倒
・家事遂行
・税務
・法務
の壁がまっていて
１年から３年の壁を
乗り越える協力者もなく
バイトをしてしまいます。


国や男は
今この現場の気持ちが
わからないので、
あてにしてはいけません。

あてにしているうちは
変わりません。

ここで、バイトを
しながらでも
起業の意志を
つらぬく事業ビジョンや
魂を持っている方が
次の段階へと
進んでいきます。

割り切って
気持ちを楽にすれば
悪循環の輪から
抜け出せます。

このラダーを
どう乗り越えるかの
ゲームを
楽しめるかが
事業を続けられる人です。

因果応報。
お金の視点だけでは
ワークライフバランスや
女性の活力の活用なんて
できません。