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対象:イベント・地域活性
- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
- 宮崎 隆子
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もちろん啓発活動や
きれいごとが
売上がたたないかというと
モチベーションが
高尚すぎて複雑な構造であることが
原因だ。
高尚ということは
それなりに
前提となる知識や
教養が必要となってくる。
さらに、
このようなことを好む層
というのは、
文化的で
インテリであることが多く
はっきり言って
「おたく」
である。
今までは、
このような「おたく」
ビジネスは
儲からなかった。
というのは
価値観が
特殊すぎて
多くの人に
伝えにくいからだ。
しかし、
今は、ネットで
同じ「おたく」が
結構、全世界にちらばっていることが
わかってしまう・・・
ということは、
「おたく」だけで
ビジネスモデルが
くめるようになってくる
となると
参入障壁が高いほど
マジョリティーは
「のぞきたく」なる。
まさに、この
心理が働いて
起業しなくてもいい人も
起業セミナーに
参加するのである。
コミュニティだけ
みんなで
儲かればいいね~
というスタイルが
結局、
スピード感のある
コラボを生み
私利私欲を満たすのである。
気づいていないかもしれないが
多くの
「自分だけば儲かればいい」と
思っている方は
「自分が何を目指している」か
わからないので、
強みも
差別化もできず
すがるようにして
生きることになるだろう。
私利私欲のモチベーションが
ダークサイドに
陥った見事な事例や
反面教師として
資産となる時代に
突入したのだ。
日本のはいコンテクスト社会では
無言でこれが
地域ごとに形成されるので
地方でビジネスする人は
この空気を
読んだりつかんだり
する必要がある。
空気のつくりかた
つかみ方こそ、
コンサルタントの出番となるのだが・・・
(*^^)v