機械が奪う人間の仕事? - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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機械が奪う人間の仕事?

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実例・小話



今週の週刊ダイアモンド
ヒット企画
「学校」だ。

明治以来の教育改革とか
人間教育とか
脱詰め込み型教育とか

さまざまな
タイトルが踊っている。


恐らく
若者を育てることに
関する情熱は
太古の昔から
かわらない

なぜなら
組織や団体、家族の存亡に
直結する
からだ。


今、
ITが機械化をさらに
促進することにより
人間がする仕事が
奪われていく

いわれている。
今ある職業も
ほとんどがなくなると
いわれている



史実の振り返りや
マネジメントの発想が
ない層の
不安を
あおって何を
したいのか

あおりすぎだろう。


結局
個人的レベルで
機械という名の
「秘書」を持てる環境
になった
ということだけだ。


ひとりひとりが
自律した人間で
人生をコントロールできる
能力

シェアやチームで
働く
という
本来日本人が
DNAにすりこまれている
「和をもって貴しとす」
「和して同ぜず」
の世界が
グローバルに広まる
環境になった

ということだけなのだ。


リーダーになるというと
すぐ
いえいえ自分はまだ・・・
なんて
謙遜こそ見苦しい

受け入れよう
ひとりひとりが
リーダーになって
動く素養を
すでに持っていること



謙遜という名の
卑下こそ
ダークサイドへの道に
むかうこと
だと。