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- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
- 宮崎 隆子
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いじめが見えないところで
行われている。
一方、最近の言葉の
指導は
差別用語と
きつい言葉自体の
指導をしているが、
なぜ、そのようなことなのか
気持ちをくむ事例の
語りはない。
言葉を使うことをとめ、
では、この気持ちは
誰が受け止め
どう表現するのか?
抑えられ
表現できない気持ちは、
見えないところで
爆発する。
汚いものに
蓋をしても
実際の世界は、
玉石混合で真贋も見極めにくいほど
きれいにラッピングされている。
ふわふわ言葉と
ちくちく言葉で
その汚さを受け止められるのか?
どう、判断できるだろう?
ふわふわ言葉に
くるまれた
荒っぽい魂の行き先を。
温室で育った魂が、
あらくれた環境に触れたとき
どうなるのだろう?
安っぽいストーリーと
安っぽい涙が偽物だと
どう見分けるのだ?
過去の歴史を教訓とせずに
何を教訓とするのだ。
痛い目をみた歴史を
ねじ曲がっているものと
オブラートにくるんでいるものと
どう判断するのだ?
ふわふわした平和の中で、
本能が弱っている。
どのような歴史でも人でも
多面性のあることを
許容することさえできない。
言葉づかいや
「大和」言葉よりも
通じる通じないも大事だろうが、
ことわざでも学びなおしては
いかがだろうか?
言葉は文化であり歴史である
「正しい」使い方より
その背景が大事なのだ。