上口唇短縮のリスクとは? - コラム - 専門家プロファイル

山口優
美容医療ジャーナリスト

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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上口唇短縮のリスクとは?

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上口唇短縮の傷跡ですが、お鼻の下に大きく傷跡が出来ます。
ケロイド体質の方の場合、少し目立ってしまうこともあります。

技術のある医師が行うことで、目立つのは数ヶ月です。

形成外科認定医が行いませんと、縫合した針の痕なども残ります。
また、糸も張りも極細のものを使用することで、目立たなくなります。

”傷跡は目立ちません”という医師もいますが、
その医師は”形成外科認定医”でしょうか?

形成外科認定医でない医師がそのようなことを言っても
信用性がありませんし、信じてはいけません。

切開をするラインですが、鼻の孔の入り口部分、土手状の部分を切開します。
折り返した部分に傷跡が来るので鼻下を伸ばさない限りあまり目立ちません。

上口唇短縮は、後戻りが起きるとされている術式ですが、
大切なのは中縫いも同様です。

中縫いをしっかりと行っていれば、
傷跡も後戻りも通常よりは回避できるかと思います。

人中短縮は縫合技術の無い医師が縫合しますと、
皮膚の断層がずれて傷跡が目立ってしまうことがございます。

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