「お医者さんと禁煙しよう」➢「カウンセラーと腐れ縁を手放そう！」

最近、カウンセリングをしている中でつい口を突いて出てきた言葉。

「やっぱり、『お医者さんと禁煙しよう』ですよ！（笑）」

そうなんです、煙草もお酒もギャンブルもとどのつまりは「依存症」なんですね。
そして、男女関係だって依存症的な時もあります。
（というか、私の考えではある意味ほとんどの人は
プチ依存症を体験しているのではないかと思っています。）

何度チャレンジしても、また元に戻ってしまう時はありませんか？
ダイエットの時のリバウンドみたいに、悪循環を繰り返してしまう…

「ダメ男にはまってしまって、別れようと頑張るのに、
何かのきっかけで、ついつい元の木阿弥に…。」など。

一人で頑張ることで結果が出れば何もサポートは必要ありません。
でも何度もやってそれが元に戻るなら、それはもう
「リバウンドのパターンが作られている」ということ。

それは、あなたが「根性なし」(笑）なのではなく、実際案外難しいです。

一人でやるのが難しい理由の大きな問題は「元に戻らないようにしなきゃ」と
がんばってしまうこと。

ご存知の方も多いと思いますが、
無意識は「〇〇ない状態」という否定語が通じないのです。

つまり上記の場合、「元に戻ってしまった状態」を的確に引き寄せてしまうのです！

なので、「どうなりたいか」をいつも明確にイメージすることが大事。

自分一人で何度もやってみてできない時は
「お医者さんと禁煙しよう」です！

腐れ縁を手放すお医者さん(笑）
相談室リアルラブ 湯田佐恵子