浅田(真央)は、ライオン?
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真央ちゃんの、外国特派員協会での会見、良かったですね。
森元首相の「口撃」へのコメントを求められ、
上手にかわしてました。
巧まざるユーモアもあって。
もう一つ、「義務感」(期待に応えたい)の強い人だなあ、と改めて感心しました。
ソーシャルが強く出てましたね。
場所柄、「場」に合わせてる、場の期待に応えてる気もしますが。
ちなみにキム・ヨナは自己保存タイプで、
そして、恐らくソーシャルが盲点。
身贔屓を差し引いても、好感度の差は、その辺にありそうです。
エニアグラム的には。
周囲から図太く観られる、ちょっと損な役回りかも。
基本E6だと思われるので、十分可愛い、愛されキャラですがね。
そして、会見で印象的だったコメントは、
フリーの美技を終えたあとの涙のわけを聴かれ、
「消えたわけじゃない」という発言でした。
SPを終わって、いろいろ思い悩んだこと、
その時の悔しさが消えたわけじゃない、私にはそういう意味に、聴こえました。
やはり、恐怖心があり、ホッとして、やり終えた充実感もあったけど、
でも嬉し涙だけじゃないと。
(推測ですが)
6の人たちからはよく、一方で、感情の交通整理が大変なんだと、聴きます。
そこを整理しないと、一歩も前には進めない、強い気持ちがある、と。
私は、単純に「自責感」から解放された、喜びの涙と捉えてました。
やればできると証明したうえで、自分に負けた悔し涙を流す。
真央ちゃん、競争心、克己心が半端じゃないですよね。
会見の冒頭のほうで、質問したアラブの記者さんによると、
「アサダはアラビア語で、メスライオンの意味」だそうな。(笑)
これは私が師事するクラウディア・ナランホ博士などの説ですが、
E6の人たちほど、体型のちがいが際立ちタイプはなく、
体型の相違によって、性格もかなり異なります。
E6は、基本、より他責傾向の強い(ちょっとマッチョな)「強い型」と、
物腰が柔らかく、優しい「弱い型」に分かれます。
さらに、体型で三つの型(内肺葉型・中肺葉型・外肺葉型)に分かれるのですが、
その話はまたあした。