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- 渕本 吉貴
- 株式会社ＦＰコンサルタント 代表取締役
- 東京都
- 起業・資金調達・事業再生コンサルタント
-
03-3226-7272
■ 住宅ローンの借入期間を短縮した方が良いのか
■ 住宅ローンの借入返済額を減額した方が良いのか
元銀行員でＦＰ１級のローンコンサルタントへのご質問です。
住宅ローンの繰上げ返済では、早く返済を終わらせたいと考えてしまいます。
しかし、住宅ローンの繰上げ返済で、借入期間の短縮を選択すると。。。
住宅ローンの返済額は、変わりませんね。
問題は、
・今の収入が将来も保証されているわけではない
ということです。
また、今後のライフプランによっては、教育資金など個人ローンが必要になるかもしれません。
そのようなケースも考えてくださいね。
安全策として、優先するのは、
■ 住宅ローンの繰上げ返済をするときは、借入返済額の減額を選択する
であると、考えます。
※お借入の住宅ローンによっては、繰上げ返済をするときに、選択できるものが限られているケースがあります。
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渕本 吉貴
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元銀行員でＦＰ１級のローンコンサルタント
このコラムの執筆専門家
- 渕本 吉貴
- （東京都 / 起業・資金調達・事業再生コンサルタント）
- 株式会社ＦＰコンサルタント 代表取締役
豊富な融資審査経験を有する資金繰りコンサルタントです！
元銀行融資審査役職者の資金繰り改善・銀行取引対策コンサルタント。起業段階から上場企業まで、豊富な融資審査経験あり。返済猶予（リスケ）による事業再生、債権回収業務も担当。中小企業の資金繰り支援で、より実践的なコンサルティングをしています。
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