フローリスト・レビュー2013の舞台裏

今日から明日まで表参道ヒルズ　スペースオーにて

「フローリスト・レビュー2013　フラワーフェスティバル」が開催中です。


花いけバトルという5分間で花をいけて競い合うイベントがあるのですが、

そのリハーサルというか、準備を舞台の裏側で行っていました。

他、大勢のスタッフさんが慌ただしく作業をしていて会場は緊迫した雰囲気。



出展者は朝早くから作品搬入のため会場に集合。

それぞれの作品をクジ引きで決めた場所に設置しました。

生花のリースを展示する人はその場で急いで作っている人もいました。

またテーブルセッティング部門もあるので、そちらにエントリーした人も

色々と準備する物が多そうでかなり大変そうでした。



今回JFSAデザイナー2名も参加しました。

こちらは武沼デザイナーの作品。

可愛いプリザーブドフラワーのボールブーケです。ピンクのローズは新色を使っているそう。

形も綺麗に仕上がっているし、とてもステキです！

彼女のオリジナル作品を見るのは久しぶりのことなので、嬉しかったです。

確実に成長しているのが手に取るようにわかり感激しました。



こちらは高澤デザイナーの作品。

彼女は交通渋滞に巻き込まれて受付締切時間ギリギリでやってきました。

妥協をせず、最後まで作品を手直ししている姿は立派です。

おそらく展示作品の中で1番大きいと思います。

かなりインパクトのある優秀作品です。

搬入の際お子様も連れてきたので、ちょこまか動き回るお子様たちを押さえながら

手直しするのは大変そうでした(笑）



明日は、他の方の作品をご紹介できればと思っています。

またブログを読んでくださいね♪