こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
男女間の友情は成り立つか―永遠のテーマで答えは出ません。
一方が友人だと思っていても、もう一方はそう考えていないということもあります。
「別れてもお友達でいましょう」というのは、双方が納得しているケースが少ないのではないでしょうか。
「別れても好きな人」は確かにいるでしょう。
思い出は時が経てば経つほどきれいなものに変わっていきます。
いいことばかりが思い出されて、懐かしい気持ちになる…
だけどそれは「友情」ではありませんね。
この時点で偶然再会したりすると、また再燃というのはよくあるパターンです。
女性は男性にくらべてずるいところがある。
相手が自分に好意を持ってくれていることがわかっていながら友達扱いにして、「いざという時のために」ストックしておいたりします。
男性は、時々見せられるやさしさや思わせぶりな発言に「俺にもチャンスがある」と思うから諦めきれない。
これは罪ですよ。
「つかず離れず」はこの場合、やってはいけないことでしょう。
だけどやっぱり男と女。
ある日突然恋愛に変わる可能性が全くないなんてつまらない。
そのスリルを楽しみながらの「友達」関係が醍醐味なのではないですか?
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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