第903号:敬老とコンピュータ
-
2013/09/13
第903号:敬老とコンピュータ
「パソコンなんて難しくて若者のもの」と
言われて20年、コンピュータも人に優しく
なり随分と使い勝手が良くなりました。
ただ、まだお年寄りが使いこなすまでには
至っていません。
この週末から一般に三連休ですが、その最終日は
敬老の日です。コンピュータによって老人の生活
に喜びを与えるにはどうしたら良いのかを考えて
みたいと思います。
既に出来ていることとしては、
タブレットを利用したテレビ電話による
コミュニケーション向上や、
脳活性化のためのゲームなどがあります。
まだ出来ていないことを色々と工夫してみる
のも親孝行というものです。
【9月13日って?】
1965年の今日、米国ワシントンで開催させた
世界平和第二回世界会議において、
何人も正式な法律以外に支配されることはない
という「法の支配」の精神を国際間で徹底させる
ことが宣言されました。このことにより、今日は
「世界の法の日」と呼ばれます。
正義に基づく法のもとに生きることができる時代に
生まれたことに感謝をしたいと思います。
※暦の情報はWikipediaを参照しています。
このコラムに類似したコラム
第755号:コミュニケーション不足も外部委託 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/02/08 07:13)
第961号:上を向いて歩こう 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/12/10 07:15)
第957号:米国からの決済システム 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/12/04 07:36)
第938号:仕組みを作る人、使う人 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/11/07 07:35)
第936号:言葉を選ぶ訓練 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/11/05 07:43)