こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
息子の学生時代の友人で、以前はよく我が家に泊まっていたU君が結婚したそうです。
お相手は、息子が連れて行ったタイ料理のレストランで働いていたタイの女性。
「引き合わせたのは俺なんだから、あいつは感謝しないと」なんて息子は言ってますが、本当にご縁はどこにあるかわjからないものですね。
U君は、実家を離れて一人暮らしをしていましたが、今話題の「ブラック企業」と呼んでも差し支えないような会社できつい働き方をしていて一時体調をくずしていました。
余計なお世話だったかもしれないけれど、我が家へ来るたびにお惣菜を持たせたりしていたのです。
だからかどうか、私に彼女を会わせたいと言っているのだとか。
近いうちに二人で挨拶に来るそうですが、さてどんな顔をして迎えればよいのやら。
いずれ息子も同じことを言い出すことでしょうけれど、そのリハーサルになるのでしょうか。
なんだか複雑な気持ちです。
結婚式はタイで、彼女の親族も集まってこれから挙げるようです。
息子も、なんとか休みを取って是非出席したいと言っていましたが、「次は自分だ」と思ってくれるといいのですが。
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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