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製作した家具の行方を考える。
これは、企業にとってとても重要な事と考えています。

スタンダードトレードでは、自社で製作した家具に限っては、
中古品として、買い取る事をしています。

これは、製作した家具を悲しくも不要となり捨てられるのを
回避する為であるのと同時に、スタンダードトレードのアンティークを
作っていく事でもあります。
きちんと製作された家具は、正しいメンテナンス、修理をしていけば
百年はかるく使えます。

横浜工場できちんと修理された家具は、玉川店・Web siteにて
再販をしています。セカンドハンドという事もあり、
安く提供していますので、若年層にも良い家具を使ってもらえる
チャンスだと思います。

「 Repair&Sales(リペア＆セールス) 」。
時間を積み重ね、より深い表情が生まれていく家具。

商品を製造し販売する側として、製作したモノの責任がとれる
この取り組みは、永く使い続けていただくためにも、
とても大事な事だと考えています。

現在、定番商品マイナーチェンジの為、旧タイプの展示現品や
試作品等もRepair&Sales(リペア＆セールス)として販売しております。

ウェブサイトよりご覧頂けますので、どうぞ。↓
http://www.standard-trade.co.jp/