吉武 利恵(人の印象の専門家)- コラム「インタビュアーのイメージ・マネジメント 3」 - 専門家プロファイル

吉武 利恵
人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

吉武 利恵

ヨシタケ リエ
( 東京都 / 人の印象の専門家 )
リリア株式会社 代表取締役
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インタビュアーのイメージ・マネジメント 3

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外見 2010-07-17 16:39

インタビュアーとしてのイメージマネジメント(印象管理)の一つ目のポイントは?

★ポイント1:着る物は変える★

インタビュアーが毎回着る物を変えるのは、見ている方の楽しみの一つにもなります。
目で人を楽しませるのも心遣いの一つではないでしょうか。

洋服は流行によって変化していくものです。

時代遅れのファッションを着ている場合は、ご覧になっている方に違和感を与えてしまいます。
これは、男女共にいえることです。
男性はスーツだから関係ないと思われるかもしれませんが、実は男性のスーツにもにも流行があるんですよ。

流行のファッションには興味がないと思っている方も、
実はテレビや雑誌、ショウウインドウ、他人の装いなどから、
知らず知らずのうちに目が慣れさせられてしまっていますよ。

流行が一番はっきりする部分は「肩のライン」と「ボトム」、そして「小物使い」です。


1.肩のライン

肩幅が広めや狭め、肩パッドの厚みなど流行はさまざまです。

(アドバイス)
自分の肩にジャストフィットしているものは比較的長く着ることができます。

肩幅や肩パットが極端なものは流行のファッションだと思い、短い期間でおしゃれを存分に楽しんでくださいね。

2.ボトムのライン

肩のラインよりも流行遅れが目立つ部分がボトムのラインです。

ウエストの位置、シルエット、丈、などなど、これはほんの一例です。

(アドバイス)
ボトムは流行を取り入れることをお勧めします。
流行のものが着れる期間は2年を目安にしてください。

3.小物使い

小物使いは一番センスを感じる部分です。

男女共通なのは、鞄、靴、ベルト、帽子、ブローチ、靴下、ハンカチ、筆記用具などが一般的ですね。

女性では、アクセサリーや髪飾りなど。
男性では、ネクタイ、ポケットチーフ、カフスボタンなどがあります。

(アドバイス)
おススメするのは、流行よりもあなたのパーソナルティを表現する部分として利用してください。


人前に出る職業の場合は、新しすぎず、古すぎず、少し流行を取り入れた装いが印象を良くしますよ。

着る物を変えることで、あなたはどんな印象を演出してみたいですか?

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