渡辺 行雄
ワタナベ ユキオ震災・原発事故後の消費者 7割が食の安全意識向上
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皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺です。
日本経済新聞の記事によると、
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、
消費者の7割超で食の安心・安全への意識が高まったことが、
日本経済新聞社の調査で分かった。
高まった人のうち現在でも7割が意識が高いままと回答。
安全な食材なら価格が上がっても良いとの回答が全体の半数超と、
消費者が未だに食への不安を抱えていることが浮き彫りになった。
震災・原発事故後に食への安心・安全を意識した人のうち、
商品の購入先を変えたり、新たに増やしたりした人は27.9%に達した。
顕著だったのが乳児・幼児の子どもと同居している人で、
40.5%が購入先を変えるなど安心・安全に敏感だった。
新たな購入先を選ぶ基準として、『産地が豊富に選べる』との回答が5割を超えた。
少しでも安心・安全な食べ物を子どもには与えたいという親の気持ちが伝わってきます。
我が家でも購入に際には、産地を必ず確認するようになりました。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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