渡辺 行雄
ワタナベ ユキオ子ども 36年連続減
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皆さんこんにちは、
個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。
少し前の記事になりますが日本経済新聞の記事によると、
総務省は『こどもの日』を前に4月1日時点の子どもの人数を推計した。
外国人を含めた14歳以下の人口は1571万人と前年より17万人減り、
過去最少になった。
減少は36年連続。
総人口に占める割合も12.4%と同0.1ポイント下がり、
43寝んな連続の低下で過去最低を更新した。
男女別では男子が805万人、女子が7567万人と、
8万人減った。
都道府県別では東京が1万2千人増で、唯一の増加。
沖縄が横ばいで、45道府県でマイナとなり、
少子化の流れに歯止めがかからない。
子どもの割合が最も大きかったのは沖縄県の17.2%で、
最も小さかったのは秋田県の10.3%だったとのことです。
少子化対策と長年いわれているにもかかわらず、
相も変わらず保育園の不足は解消されていませんし、
安心して子育てができる環境がまだまだ整っていません。
この国の将来のことを考えると、
とても心配になるのはきっと私だけではないはずです。
国の政策だけではなく、
企業も内部留保するのではなく、従業員に給与として還元していかないと、
少子化は解消していかないのかも知れません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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