藤井 雅子(心理カウンセラー)- コラム「加齢による衰えにどう対処すればいいか試行錯誤中【容姿編】」 - 専門家プロファイル

藤井 雅子
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フジイ マサコ
( 東京都 / 心理カウンセラー )
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加齢による衰えにどう対処すればいいか試行錯誤中【容姿編】

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2019-07-26 21:58

関東はまだ梅雨明けしてないようですが、急に夏空になりましたね

 

最近は連日、吉本関連、京アニ関連のニュースが報道されていて、吉本関連については正直うんざり、京アニ関連についてはなんともやりきれない思いでいます。

 

さて、私は今いわゆる更年期なのですが、40歳を過ぎて少しずつ感じていた老化がこの数年加速してきたことを実感しています。

 

そのひとつが容姿。

 

重力に従って身体のあらゆる部位がどんどんたるんできて、今までのファッションが似合わなくなり、何を着ていいのかよくわからなくなってきました。それでオシャレに関し、だんだん投げやりになってきた気がします。

 

そんなとき、外でガラスに映った自分の姿を見て「誰、このオジサン」とギョッとし、大きなショックを受けました。

 

ご老人には性別不明の人が多いと思っていましたが、まさに今の自分ではないかと本当に衝撃的でした。

 

そこで、せめて髪の毛を伸ばして女性らしく見せようと思い、中途半端な長さを耐えるために約10年ぶりにパーマをかけたのですが、結局半年程度で伸びてきた髪のケアにストレスを感じるようになって、もとのショートカットに戻りました。

 

ちょっと髪を伸ばしてみて痛感したのが、髪が長い女性たちがどれだけ時間とエネルギーをかけてケアしているかということ。髪を洗うのも大変だし、ドライヤーは暑くて時間がかかるし、毎日あれをやっているとは心から尊敬します。昔自分がロングヘアだったとは信じられません

 

でも、新しいチャレンジをしたおかげで学んだことがあります。

 

それは、もっとオシャレをして楽しめばいいということ。

 

若いときは、どんな格好をしようとノーメークだろうと若さでなんとかなるけれど、年を重ねたら意識してオシャレをしないとどんどん老け込んでしまうのだと我が身をもって知りました。

 

具体的に考えているのは、髪型のように新しいファッションにチャレンジし、面倒くさがらずお化粧をすること、日常的にアクセサリー、特にイヤリング(ショートカットなので)をつけること。

(ピアスも考えましたが、とりあえず痛くないピアス風イヤリングを試してます)

 

今まではおでかけのときくらいしかオシャレを意識しなかったのですが、これからはオフの日や近所への買い物のときも意識しようと思ってます。

 

年を重ねたら、いろいろお手入れや努力をしないと老ける一方。それに、オシャレすると気分も上がり、自己肯定感↑にも効果ありそうです

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