小島 雅彦(保険アドバイザー)- コラム「海外旅行保険、クレジットカード付帯で大丈夫?」 - 専門家プロファイル

小島 雅彦
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難

小島 雅彦

コジマ マサヒコ
( 京都府 / 保険アドバイザー )
企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
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海外旅行保険、クレジットカード付帯で大丈夫?

- good

2017-08-16 09:41

海外旅行に保険は必須です。

必ず海外旅行傷害保険に加入する事です。

理由は海外での治療費用・救援費用が高額だからです。

その他、

盗難や破損、(携行品損害)何かのトラブルで家族が現地に駆け付けるための渡航費用など高額です。

海外旅行傷害保険なら、

保険期間が旅行中だけなら保険料も安く補償も手厚い。

現地での治療はキャッシュレス・メディカルサービスが付いていおり、

その場で治療費を現金で支払う必要がないのです。(提携病院に限る)

旅行保険の保険証券を提示するだけで診療を受けることができ、提携病院も多く安心です。

「個人賠償責任」はクレジットカードや、

自動車、火災保険にも付帯されてる場合が多いので重複しないか確認が必要。(国内・海外で補償額も変わる)

 

 

「クレジットカードの海外旅行保険の注意点」

加入のクレジット会社にもよりますが、

クレジットカードの海外旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」があります。

キャッシュレスサービスが付いていないケースがあり、提携病院の数が少ない。事前に調べましょう。

治療費用・救援費用・救援費用・携行品損害の上限を確認しましょう。

海外での治療費は高額なので、

治療費費用は最低1000万以上がお勧めです。(クレジットカードの補償額は複数のカード合算でOK)

また、クレジットカードの付帯保険の補償期間は、出国から最長90日までとなってます。

海外旅行保険よりも補償金額が低めに設定されているケースが多い。(疾病治療)

まとめとして、

クレジットカードは海外旅行傷害保険が自動付帯であるか?

キャッシュレスで診療を受けられるか?

そして治療費費用の上限をチェックする事。

渡航先の提携病院が何処なのか?等を、確認しておく。

 

海外旅行保険でないと対応できない補償も沢山あります。

入院や手術をして、完治せず、そのまま日本に移送する場合、

家族が迎えに来る費用など、輸送費用は数百万。

自分が死亡した際には遺体の搬送費用なども高額です。

キャッシュレス可能な病院はあるのか?
 

海外旅行傷害保険はこちらからネット手続きで契約できます。

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