岩川 昌樹(ファイナンシャルプランナー)- コラム「長期世界分散投資・・・・知らなきゃ損、損!」 - 専門家プロファイル

岩川 昌樹
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します

岩川 昌樹

イワカワ マサキ
( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
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長期世界分散投資・・・・知らなきゃ損、損!

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資産を殖やす事より、殖やす考え方を身につける! 2007-09-01 12:13
株式会社一社に投資をすれば、「成長」か「倒産」かの賭けになる。

しかし、資本主義経済下の株式会社全体(上場企業)に分散投資をすれば、資本主義経済の仕組み上、上下を繰り返しながら右肩上がりになります。

主要先進国16カ国100年間平均リターン(1900年〜2000年)
株式    9.2%
債券    4.4%
短期債   4.2%
【東洋経済 証券市場の真実より】
上記は、株式に100万円を投資した場合、毎年、毎年、9.2%の金利がついたということです。これは、このリターンが良い悪いが重要という事でなく、資本主義(100年の間に制度の変化はありますが・・・)という仕組みから、マイナスでなくプラスになっているということです。

短期では言えませんが、長期の場合には、株式も債券も短期債(預金)もマイナスではないということが重要です。

あとは、資本主義経済の成長をうまく反映させるような
・ 分散投資(アセットアロケーション)ができるか
・ メンテナンスをどのように行うか
・ 投資行動をどのように計画するか

が問題になります。

これらのルールにのっとり資産運用を行うと、驚くほどの効果が期待できます。
つまり、あなたの大切な資産を経済につぎ込み、拡大、成長を応援するわけです。

拡大成長するまで、
じっくりと戦略的に寝かせてあげられれば、複利の効果も追い風となり、最小限の手間とリスクで、最大限の効果が期待できます。

これらの資産運用の手段となるのが投資信託です。

投資信託の不安、悩み解消できます。
http://www.toushinmkt.com/toushin/index.html
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