コラム一覧
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就活者のための基礎知識「広告業界の現状と今後の動向について」
このページのまとめ 純広告費は6年連続で上昇している Web広告費が地上波広告費に迫る勢いになっている マスだけに対応する職種や広告は減少傾向にある 広告業界の業態について 広告業界は代理店と、専門的なスキルや知見を提供する会社に分けることができます。 総合広告会社 総合広告会社はTV、新聞、雑誌、ネットまでさまざまな「枠」を持ち、企画~制作までを請け負いま...(続きを読む)
時代とコピー普遍性について
かつて日本が繁栄を極めた1980年代、 「おいしい生活」というコピーが巷に溢れた。 「おいしい生活」? いまきくとピンとこないが、 その時代にライブで知った身としては、 当然ピンときた。 ロジックで語るには面倒なコピーだ。 おいしい、という何の変哲もない言葉に、 生活というやはり何の変哲もない言葉をつなげると、 とても新鮮なコピーに仕上がった。 このコピ...(続きを読む)
独立してフリーになるとき、留意すべき事。
いまどき、どの分野でもフリーは溢れるほどいる。 割と気楽に独立できるらしい。 とにかく、フリーの時代に突入したようだ。 しかし、フリーってそんなに簡単になれるものなのだろうか? フリーになったら自由になった、 なんて話はまず聞かない。 勤め人時代からあらかじめ収入が約束された、 お客様付きの保証型フリーは別として、 だいたいがまず、経済的に貧することとなる。 あても...(続きを読む)
アイデアはタダではない
仕事の性格上、 いろいろとアイデアを捻らなければならない。 やっとアイデアがうまれても、 それが仕事上ベターなのかベストなのかは、 どうしても相手次第となる。 自信があってもこればかりは、 結果をみないと分からない。 が、一応社内のベストアイデアとして、 依頼主に提案する。 具体的に、それが企画書であったり デザインまたはキャッチフレーズ等々、 一応カタチとして表す。...(続きを読む)
広告の普遍的手法
いまでは広告も日々進化し、 正直、専門の私たちも追いつかない所があるのが現状だ。 特に、ネットメディア手法の移り変わりは早く、 最新の情報が半年で陳腐化することも、ままある。 が、そうした事例はさておき、 広告が、常に人相手であることに変わりはない。 そこには、当然のように感情がつきまとう。 ではなぜ感情なのかだが、 総じて人の心を動かすのは理屈ではない、というのが、 広...(続きを読む)
サイト訪問者からの購買・問い合わせを増やすには
サイトから、注文や問い合わせを倍増させるのは、容易ではない。 この場合、まず検索順位を上げる努力は当然だが、その対策は適当か? また、キーワードの選定は? それらをクリアした上で、反応は得やすくなるハズだが、 肝心のサイトの作りがおざなりだと、せっかくの訪問者も すぐにサイトを離れてしまう。 ここは、離脱を減らす努力が必要だ。 ...(続きを読む)
或る編集者の記録
その、気になる文庫本は、ビレバンの棚で寝ていた。 買い主を探す気もないように見えた。 タイトルは「編集者の時代」。マガジンハウス編となっている。 サブタイトルは、―雑誌づくりはスポーツだ― 良いタイトルだなと思い、私が強引に起こし、レジへ。 アマゾンでも見落としていたような本が、 街の本屋でみつかったときは嬉しい。 本屋にないものがアマゾンでみつかることもあるが、 これはそれほ...(続きを読む)
キャッチコピー狂時代
ツイッターやmixi、フェイスブック等のSNSを除くと、 ネットはほぼ検索だ。 で、ネット検索をしていて思うことだが、 目的に辿り着く前に、 アレコレと売り込みが始まる。 ポータルサイトをぼぉ~っと眺めていても、 クリックの先で、 いつの間にか、なにかを売り込まれている。 油断も隙もない。 そういう私も、サイトづくりなどの仕事をしているが、 それが楽しいかと聞かれると、 ...(続きを読む)
検索からみる、コピーライターという職業
私はコピーライターなので、 たまにヤフーなどで「コピーライター」で調べてみる。 と、面白いことが分かる。 私の場合は、このキーワードで検索順位を上げようと努力していないので、 頑張っている人や企業に較べ、断然下の順位をウロウロしている。 で、検索の上位は、コピーライターの就職関係が飛び抜けて多い。 これらはだいたい大型サイトなので、SEOも強力です。 あとは、 コピーライ...(続きを読む)
届く、パーソナル・マーケティング例
沖縄地方の特産には、いろいろなものがある。 シークァーサー、サーターアンダギーとか、 チンスコウ、ソーキそば、海ぶどう、そしてもずくなど… 以前は、沖縄の泡盛もよく飲んだ。 残波という泡盛は石垣島のものだが、 これはうまいしネーミングが気に入っていた。 残波…リーフで波が砕ける様子が目に浮かぶ。 雰囲気からしてうまい。 久米仙という酒もまた、名前良し、味良し。好きだった...(続きを読む)
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