石井 さとこ
イシイ サトコグループ
ホワイトニングの仕組み
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毎日むしむしする日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
マスクを外す機会が多くなりお口元を気にされてホワイトニングをされる方が増えておりますが、ホワイトニングで歯が白くなる仕組みをご存知でしょうか?
そこで、まだホワイトニングの事をあまりご存じでない方へ
“なぜホワイトニングをすると白くなるのか??”をお話ししますね(*^_^*)
患者様も実際に体験されお話しして下さったのですが、
『回数を重ねていくうちに、ホワイトニングで白くなった自分の歯を
鏡で見るようになり、歯磨きする時の磨き方や時間も今まで以上に
気を付けるようになりました!!』
と喜びの声を多く頂きます\(^o^)/♪
ホワイトニングをすると歯が白くなるのか??その仕組みを簡単にご説明しますね♪
ホワイトニングに使うお薬は過酸化水素や過酸化尿素からできています。
その中に含まれる成分がお口の中であたためられて水と反応すると
活性酸素が発生して、その活性酸素が着色汚れを分解してくれるんです。
ホワイトニングで歯が白くなるのは、薬から発生する活性酸素のおかげなんです!!
また、そのお薬はもともと歯周病を治すお薬からつくられたそうで、
強い殺菌効果があるので、歯科医師や歯科衛生士が施術します(^^)/♪
自宅でするホームホワイトニングも同じ仕組みで歯を白くしますが、
こちらは安全面を考え、たとえ飲み込んでしまっても問題がないようにつくられています。
本日もご覧いただきありがとうございました♡
よろしければ下記症例も併せてご参照ください。