石井 さとこ(歯科医師)- コラム「春の装いに合わせた口紅選び✿」 - 専門家プロファイル

石井 さとこ
「歯は肌と同じ」。女性歯科医ならではのセンスで、白い歯を演出

石井 さとこ

イシイ サトコ
( 歯科医師 )
審美歯科ドクター
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春の装いに合わせた口紅選び✿

- good

2017-01-19 16:48

ルミネ館内では少しづつですが、春の装いになってきました✿

お洋服もパステルカラーが多くなってきているのを見ると、

春物欲しいなぁ…と思いつつもまだまだ寒いので厚手な物を選んでしまいます(゜o゜)

早く暖かくなって欲しいですね~(*^_^*)

 

 

さて、今日は口紅のお話です!(^^)!

女子ならリップは必須アイテムだと思いますが、

みなさまの口紅やグロス選びの基準はなんですか?

image

そのシーズンやトレンドに合わせるケースも多いかと思いますが、

何より優先させるのは、おそらく自分の肌色との相性ではないでしょうか(^^)?

実際、化粧品売り場のカウンターで鏡に向かって試すと、肌色をどう見せるか気になるはずです☆

黄みよりの肌だから、青みがかったグロスはやめておこう、

年齢とともに肌を明るく見せるには、濃い色の口紅が必須…

といった具合に選んでいる人が多いのではないかと思います(*'ω'*)

でも、この選び方には「盲点」があると思います(+o+)

その盲点とは、口紅と歯茎の色の関係。

話したり、笑ったりしている時には、意外と周りの人に歯や歯茎が見えています。

すると、その人に合った色の口紅やグロスのはずなのに、歯茎をくすませてみせたり、

逆に唇の色が浮いて見えたりすることがあるのです(>_<)

また、唇・歯茎・歯と3色がバラバラになって、きつく見える場合もあります。

 

カウンターでは口を開けないので、買ったとき良いけれど、

実際にその色を使ってみると「あれ?」っということが起こるのです☆

唇と歯茎が同系色であることが、ある意味理想的と考えています。

それがもっともその人の笑顔を美しく見せると思うのです( *´艸`)

唇と歯茎に一体感が生まれることによって、歯が綺麗に見えるし何より

女性を若々しく元気に見せると思います☆

ちなみに、平均的な日本人に似合うのは、若干黄み帯びたサーモンピンク系!

これからは、カウンターの鏡前で唇をめっくって、歯茎の色と合っているかどうか

試してみて下さい(#^.^#)

口元美人は自分の美人レベルを必ず上げてくれますよ♥

 

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本日もお読みいただきありがとうございました

イラスト

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