「歯は肌と同じ」。女性歯科医ならではのセンスで、白い歯を演出
石井 さとこ
イシイ サトコ
(
歯科医師
)
審美歯科ドクター
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歯についた着色は…
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2013-04-17 17:50
「以前はもっと白かったはずなのに、最近、歯の色がくすんできたみたい…」
と鏡を見て気になっている方!!歯の色が黄色っぽくなったり、 茶や''グレーっぽく''なったりと変わるのには さまざまな原因が考えられます。
その原因の一つが食べ物や飲み物による着色汚れです!
''お茶''、''コーヒー''、''赤ワイン''など、色の濃い飲食物の色素が、歯のエナメル質についてしまい、歯が着色してきます。
分かりやすく例えると…
毎日使っているコーヒーカップや湯のみが茶渋で汚れてくるように、歯の表面にも色素が付着するといったイメージを持ってください☆
食事で着色するような汚れは、毎日の丁寧なブラッシングケアをしっかりして頂ければ、充分落とせます。でも歯の表面は、比較的ツルツルしている方と、凹凸のある方がいて、とくに凹凸のくぼみの部分に色素が入ると、落ちにくくなってしまいます。
歯の質には個人差もあり、着色が進むと通常のブラッシングだけでは、なかなか落ちません。
解決方法としては、食べ物や飲み物による着色なら、歯医者さんで専門のクリーニングを受けるときれいに落ちますよ☆
最近のクリーニングは、粒子の細かい重曹パウダーと水と高圧空気を吹き付ける「エアフロー」が主流。ゴシゴシこするわけではないので歯にやさしい方法です。
歯ブラシではなかなか届かない、隙間の汚れや詰まりも取り除けるので虫歯の予防にもなりますし、歯垢や歯石をやわらく溶かしていくので、初期の歯周病なら週に1回、ひと月クリーニングを続ければ治ることもあります。
クリーニング後、毎日のブラッシングに注意することで、汚れを着きにくくすることもできます☆歯科医で改めてブラッシング指導を受けて頂くのもいいかもしれないですね!
着色汚れが気になったら、ご相談してみてくださいね♪
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