井元 雄一
イモト ユウイチグループ
海外で安くスキューバダイビングのライセンス取得するならフィリピンがオススメです。
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フィリピンでフリーの時間がある場合は、
スキューバーダイビングのライセンス取得がオススメ!
マカティから車で行けるバタンガスでは、日本人スタッフの指導で、格安マンツーマンでライセンス取得が可能!
フィリピンのバタンガスにある海の家「サマークルーズ」。ここは日本人の高柿(たかがき)さんが経営してる、なんともフィリピン情緒溢れる海の家。色々と調べてみると、フィリピンではスキューバーダイビングのライセンス取得が格安でお得らしい。
ということで、私も実際にスキューバダイビングのライセンスを取りに行ってみた。
(ちなみに、英語では「スキューバ」ではなく「スクーバ」というのが正しいです)
フィリピンのスキューバダイビングの特色
フィリピンの特色としては、いろんな事がマンツーマンで行われるということ。
スキューバーダイビングのライセンス取得がマンツーマンレッスンでできるというのはかなりうれしい。
海外で格安でライセンス取得できるというのは多いけど、マンツーマンレッスンはフィリピンならでは。
そして日本だと3日間かける所が多いのだが、2日間でオープンウォーターのCカードが取得できるというのもうれしいところ。
2日間でOKなので、土日だけでもライセンスが取れてしまう。
留学生や駐在さんにもおすすめですね。
場所はマカティから車で南に2時間半のバタンガスでちょっと遠いけど、マカティ市内からのピックアップもやってる!
マカティに滞在する人は多いと思うので、海外でダイビングライセンスを取得したい人にはとてもオススメ。
英語が堪能であれば、セブ島などで韓国人オーナーがやっている格安レッスンもありかもしれないが、即座に命に関わるダイビングは、できれば日本語で細かいニュアンスも理解したい。だから日本語でマンツーマンはとてもうれしい。
高柿さんのオフィスはマニラにあって、週末にバタンガスで過ごすという生活をされているそうです。
PADIダイビングライセンス
PADIは世界最大のダイビングのネットワーク(協会)。
教育カリキュラムもしっかりしていて、フィリピンで取得できるPADIのライセンスはオーストラリア管轄だとのこと。
今回勉強したオープンウォーターの教材もとてもしっかりしていて充実。
オープンウォーターのライセンスは、これがあれば基本的に世界中の海で潜れるというもの。
学科の勉強のテキストも日本語だったのがうれしい。
一通り学科を終えると、いよいよ着替えて海の中へ・・・
まずはウェットスーツに着替え・・・
日本では限定水域というプールでの講習が最初にあるのですが、フィリピンではいきなり海での講習。
インストラクターと共にいざ海へ・・・
最初はスクーバダイビングの最初の関門、「耳抜き」をしながら深海にもぐっていく練習です。
耳抜きは私はあまり得意ではないとおもっていたのですが、事前の予習のおかげか結果はバッチリ!
それさえ成功すればあとは・・・
泳ぎは子供の頃にスイミングスクールに通っていたので、直ぐに楽しい気持ちになれました。
この日は台風の後だったため、波もあって水中もキレイではなかったらしいですが、それでも私には神秘の世界。
熱帯魚やナマコ、珊瑚を間近に見ることが出来たというのがとても感動。
ぜひとも台風でないきれいな海中も見てみたいです。
他にもレギュレータを水中で外す訓練や、バディとの水中サイン、ボンベの空気をシェアする方法や
水中でマスクを外したまま海面まで戻る訓練などをします。
ビデオとインストラクターのレクチャーも交えながら、学科と実技を繰り返し、
2日間で合計6本くらいダイビング。
海から上がるとのどもカラカラ。
学科の最終試験と実技の総復習が終われば、めでたくライセンス取得です。
こうして2日間の講習は無事に修了しました。
心地よい疲れでした。
フィリピンに来た際は皆様も取得なされては如何ですか?
泳ぎが苦手な方でも問題無いですよ。
そうそう、日本から行く場合は体内窒素の関係で、ダイビングした後は12-18時間は飛行機に乗ってはいけないことになっているのでご注意を。
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サマークルーズ「海の家」
http://asiacruise77.net/top/
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