大園 エリカ
オオソノ エリカ厄介な「自分の中の癒されていない無意識なインナーチャイルド」に付いて
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今回はちょちょっと「インナーチャイルド」に付いて語ります。(※パープルの文字が私のXポスト(ツイート)です。
☆_(_☆_)_☆
Ryuta.K
メンタル疲弊する人は「幼少期からの過緊張」が強い場合がある。
幼い頃から親子関係で気遣い「会話の正解」を探し続けてきたから。
誰かと話すたびに無意識に気遣い、
相手の無表情や無反応に振り回されて頭が混乱してしまう。
話すのが苦手ではないのに、
独りになると一気に疲れるのは過緊張が大きいです。
精神的に自立出来ていない未熟な親に育てられた子供は、否応なく「幼い頃から精神的に大人に成らざるを得ない」という事を強いられる事になる。感情の揺れが激しく、常に爆弾を抱えた様な親に育てられた子供は、そのトラウマから「人に甘える」という事が出来なくなるのだと私は思う。
自分の中で無意識に育まれた「誰にも気付かれない癒されないインナーチャイルド」は、ずっと悲しみを抱き続ける。
イズム@アダルトチルドレンの生き方
幼少期に安心して親に甘えられなかった人は心が成長していないので、
大人になって無意識で甘えている
これが「べき思考」
自分に対してこうなるべき
周りに対して私にこうするべき
運に対して私はこうなるべき
子供に対して子供はこうすべき
これがものすごく強い。だからそうならないと怒りになる。
こういう融通の利かない人は凄く多い気がする。原因は「癒されていないインナーチャイルド」だという事に気付いていない人に多い。そしてそういう事を理解していない人同士で惹かれ合う様だ。こういう世界は私にはとても窮屈で息が詰まる。
癒されていないインナーチャイルドは「年中他者をジャッジする怒りん坊」を生む。中にはそれを巧妙に隠す技を持つ「隠れ怒りん坊」の方達もいるけど、波動を読み取れる人には、彼らが無意識に放つ「何もしなくても外に駄々洩れている雰囲気」からすぐ分かる。
彼らが自分から気付かない限り、同じパターンのドラマは彼らの人生で繰り返されて行く。そういう人を私は何人も知っている。
彼らに共通するのは「気付けない度合いに比例して偏屈になる」という事かな。こういう人というのは「ああ言えばこう言う」的な可愛気の無い人が多い。
彼らは素直さに欠けていて、性格がイケていないと思われてしまう事も多いのは「年中癒されないインナーチャイルドが怒っている人=駄々をこねる事で他者の注目を浴びようとする人」だからだ。
ちなみに似た者同士では、その「怒り」をお互いに美化して「カッコいい」と感じてしまう様だ。私はそういう「歪められた怒り」がカッコいいなんて感じないけれど、彼らの世界の価値観は違う様だ。
そういう方達が「無視され続けて来た自分の中の癒されていないインナーチャイルド」に気付いて、それを自分で癒して浄化させてあげられた時、初めてその人本来の魅力が輝き出すと私は思っている。
その本物の輝きを「美しい」「カッコいい」と私は感じる一人です。
自分の中の「誰にも気付かれないインナーチャイルド」は、本当は"構ってちゃんの寂しがり屋さん"なのでございます。
(^^ゞ
はよ~、気付いてあげや~♫(笑)
(^^✿
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