大園 エリカ(クラシックバレエ教師・振付家)- コラム「SNSやYouTubeの世界とは、自分からわざわざ怒りや憎しみの対象を見付けに行く場でもあるらしい」 - 専門家プロファイル

大園 エリカ
natural & elegance

大園 エリカ

オオソノ エリカ
( 東京都 / クラシックバレエ教師・振付家 )
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
Q&A回答への評価:
4.1/120件
サービス:0件
Q&A:261件
コラム:2,610件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

SNSやYouTubeの世界とは、自分からわざわざ怒りや憎しみの対象を見付けに行く場でもあるらしい

- good

2021-05-31 12:20

最近私が改めて感じている事に「SNSやYouTubeの世界とは、自分からわざわざ怒りや憎しみの対象を見付けに行く場所にもなっているのだな~」という事があります。

 

…という事で今回は、そこから私が観えて来るものに付いてツイートさせて頂いたものを、皆様にお届けしようと思います。(※以下、パープルの文字私のツイートです)

(^^✿

 

 

SNSやYouTubeの世界とは、自分からわざわざ怒りや憎しみの対象を見付けに行く場でもあるらしい。でもそうした自分のネガティブな感情は、実はそうした対象に会う前から元々自分の中に内在しているものだから、自分以外の他者に向けても不毛だし、そういう事に気付かなければエンドレスに続いて行く。

 

他人に対してどういう扱いをするのかという事を見れば、その人が「自分が自分をどう扱っているか」という事が透けて視える。自分にも他者にもそういう視野を持つ事で、人間というものに対して全然違う側面が観えて来ます。

 

誰かの人となりを知りたければ、その人が「好きな人に何をするか」より「嫌いな人に何をするか」というのを観ると良い。

 

人間の心は絶えず変化するもの。だから今あなたが誰かに気に入られていたとしても、その人の心が変化して嫌われた時には、相手が今「自分の嫌いな人にしている事」を、あなたにして来る様になるという視野も忘れずに。

 

 

以上、私のツイートでございましたが、

 

私はこのコロナ禍をキッカケに、今までそんなに関心の無かったSNSとかYouTube動画に触れる事になったお陰で、自分の中では今までにないケースとして「凄い社会勉強にもなっている」という事を感じています。

\(◎o◎)/!

 

そしてそれは、この「ワクチンパスポート施行に向けて計画されたコロナ茶番劇」という背景が、私にそうさせてくれたと言っても過言ではないと思います。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

政府が国民に真実を隠し続けているお陰で、今は誰もが将来に付いて漠然とした不安を感じている、こうした時だからこそ「お互いの"人となり"というものがハッキリと浮き彫りになって来る」、

 

今はそんな時間でもあるのだなという事を、私は痛切に感じています。

(・。・;

 

現在「真実とデマが混ざり合う玉石混交な情報」が氾濫する中で、人によっては利己的な私利私欲も入り混じる"自分の主観から持つ見解"というものから、お互いメッセージや情報を発信する場所、そして受け取る場所がSNSやYouTube動画などの世界な訳ですが、

 

そうした中で「自分の正しさというものを主張し、何が何でも相手を説き伏せようとする人達」とか、「自分と合わない気に入らない相手を貶めよう」とする様な人間模様も、嫌と言うほど沢山見させられる場所にもなっているという事を私は感じます。

 

ですので"そういう表面化された世界"というものの裏に隠された部分に焦点を当てる事の出来る「冷静に自他を俯瞰出来る、数少ない知的な方達」をお見掛けすると、私は凄く共感出来てしまうのです。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

これはメッセージをお伝えする一人として、私がいつも自分も含めて感じている事なのですが、それはどなたに取っても究極は「自分はこう感じる」「自分はこう考える」という事しかお伝えする事は出来ないという事ですね。

 

何故ならそこにしか、それぞれの「自己責任を持てる管轄」というものは無いからなのです。

 

自分もそうである様に「相手には相手のベストなタイミングというものがある」という事、そして正しい・正しくないというものを超えた「相手に必要だから経験させられている」という事を考慮せず、

 

相手の事は相手に委ねるという優しさを忘れ、自分の主観で判断した"個人的正義"というものを、他者にゴリ押ししたり、行き過ぎたお節介を執拗にする方達、

 

そしてそれが度を越して、マウント思考の嫌味な表現しか出来なくなってしまった人達や、ストーカー的な嫌がらせにまで発展させてしまう方達というのは、

 

実は「相手に問題があると擦り替えている自分の内面の問題と向き合う」という事の方が先ではないかと、私の様な人間には視えてしまうのでございます。

☆_(_☆_)_☆

 

 

剛志【たけし】《あなたとして生きる》ということ
https://twitter.com/queenang319

相手が受け取る準備がない
相手が向き合う準備がない

これらの姿勢の時
心の本音には届かないもの。

その人を変えたい一心から、
無理に伝えたり、コーチングしようとしないこと。

そんな時はソッと見守るために、
言わない、掘らない、を選択することも優しさ。

 

御意!これは正に「北風と太陽」のお話しですね。私も「北風」では相手の心を開かせる事は出来ないと思う。北風スタイルを好む人は「自分が正しい=お前が間違っている」というマウントネガティブ波動で相手を無理矢理説き伏せようとするので相手から恨みを買い、余計相手の気持ちを意固地にさせます。

 

張雲
https://twitter.com/choshiryo

スピ系の反乱で「悪とは」みたいに迷宮に入り込む人が多いですが、実際はシンプルで、何が悪いかと言うと嘘と意地悪。これだけ。嘘を言わず、人の嘘からは離れ、他の命に意地悪せずに生きていけって。それだけ。コロナで皆さん嘘の恐ろしさを知ったでしょう。嘘には力がない分、逆に人を巻き込む。

 

 

 

 

 

スズメという被写体は動きが激しく、なかなかじっとしてくれないので、いつも撮影には苦労するのですが、

これは私には奇跡の一枚かも!?

(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

では最後に、私がめっちゃ共感したツイートを♪

(^^✿

 

 

Kan Nishida 
https://twitter.com/KanAugust

政府や東京都の出す根拠も一貫性もない要請や法令を見ていると、今市民にはCivil Disobedience (市民的不服従)が求められているのではないか。

https://t.co/BAhRaOoOkk?amp=1

 

すでにそういう兆候は日本でもあちこちで散見される。そして、私はそういう人たちを100%断固支持したい。

TBS NEWS

【LIVE】グローバルダイニング「時短命令は違法」東京都を提訴(2021年5月21日)

 

これはただの反抗ではない。隷属か良識なのかが問われているのではないか。悪法であればそれに従う必要ないのではないか。法が悪法なとき、自分の良識を殺して従うのは隷属ではないか。法が悪法なとき、良識をもとにした不従順という形で抵抗するべきではないか。

 

張雲
https://twitter.com/choshiryo

そう、我々が言うこと聞かなきゃ終わりw 最初から道理の通らん騒動は相手にしなきゃ良いだけ。

 

 

 

 

宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。

  ↓      ↓       ↓

世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ

 

世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ

 

 

最近noteさんにも記事を書く様になりました♡

(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)

 

lilac(ライラック)

https://note.com/e_brand

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム