大園 エリカ
オオソノ エリカ有名になるという事は、そんなに人生で必要な事なのか?
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人々は梯子の最上段に達すると、人生のすべてを無駄にしてしまったことに気づく。
彼らは辿り着いた。
しかし、そこはどこだ?
彼らはそこに辿り着くために、ずっと戦い続けてきた。
… 小さな戦いではなかった。
死に物狂いで戦ってきたのだ。
大勢の人を打ち倒した。
たくさんの人を手段として利用し、
彼らの頭を踏み台にしてきた。
あなたは梯子の最上段に達したが、いったい何を得ることができたのだろう?
あなたは単純に、人生の全てを無駄にしてしまったのだ。
いま、そのことを受け入れるだけでも途方もない勇気を必要とする。
まだ笑い続けて幻想の中にいた方がマシだ。
そうすれば、少なくとも他人は、
あなたのことを凄いと信じてくれる。
存在することにおいて、最も非凡なことは、平凡であるということだ。
誰もが非凡であろうとするが、それはとても平凡なことだ。
しかし平凡であって、しかもそうあることに安らいでいるというのは、
素晴らしく非凡なことだ。
もしあなたが自分の平凡さを、何の恨みも不満もなく、
あなたの存在全体の喜びと共に受け容れることができたならば、
誰もあなたの至福を壊すことはできない。
誰もそれを奪えない。
誰もそれを剥ぎ取れない。
そうなればどこに行こうとも、あなたは至福の中にいる。
「瞑想録」静寂の言葉 OSHO より
今回の深いメッセージですが…。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
これを俯瞰で理解できる方というのは、実際にそういう事を経験された方か、或いは人間という生きものが陥り易い思考癖や、そこから求めてしまう「こうなったら幸せ」という勘違いから生まれる人生観に付いて、
深い深い洞察力を持たれた方ではないかと、私はお見受け致します~☆彡
☆_(_☆_)_☆