コラムと同じく(!? 笑)、最近私がトンとご無沙汰していた裁縫ですが…。

先月に元教え子から「希望の高校に受かりました！」との連絡をもらい、私の自宅でお祝いしようという事になったので、私はお祝いに彼女が好きだという「赤」を基調にした洋服を作ってプレゼントしたいなぁと思い、久々にミシンに向かいました。

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　　　　　　　　　　　　　　　仕上がったものが、こちらです♫

ちなみに私は子供の頃から「赤」という色には拘りがあり、個人的には鮮やかでありながら深みのある「赤」がお気に入り♡なのです。

そしてその赤色にコーディネートする生地を選ぶ作業もセンスになるので、腕の見せ所!? (※高校生になるという事で、今回は落ち着いた「茶色」を選びました♫)

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ちなみにスカートは最初作る予定は無かったのですが、生地が余ってしまったので「スカートも作ろうか？」という事で…。(※以前にバレエの衣裳製作で余った赤いレースが有ったので、裾にあしらってみました♡)

そして先日私の自宅で手料理のランチを振る舞い、彼女にお祝いプレゼントとして渡す事ができ、喜んでくれた様で何よりでした♫

(*^^*)～♡

そうして久々に裁縫したら、「あ、そう言えば、昔アンサンブル(群舞)の衣裳を作ろうと多めに買っていた生地があったっけ！」と思い出し、「生地がもったいないから、自分のコートでも作ろうかな～？」というで、初めてコートなる大作に挑戦してみました♫

ジャケットは以前に何着も作った事がありましたが、コートは今回が初めてですし、パターンも持っていないのですが、私は自分の持っているお気に入りのコートを見本にパターンを自己流で作成し、全くイメージの違うコートとして作ってみました♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　今回作った新作のコート♫

　　　　　　手探り状態での見切り発車でしたが、思いの他、私のお気に入りになりました♡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*^^*)～♡

　　　　　　　　　　ちなみに、こちらは見本にさせて頂いた自前のコートです。

　　　　このコートは母が「自分にはしっくり来ない」と言って私に譲ってくれたコートで、

　　　　　　　　　　こちらも私がとても気に入って大事にしているコートです♫

ほぼ同じデザインでも全く違うイメージに仕上がるというのは、生地の持つ質感や色彩のコーディネートの為せるワザでありますねぇ！

そしてボタンという物が又、仕上がりのイメージをガラリと変えてしまう大きな存在なのですね。(ボタンのチョイスにも、とても拘る私♫)

一枚の布が、立体的な洋服に仕上がって行く作業も又芸術＝創造的で、とても奥深い世界です♫

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