大園 エリカ
オオソノ エリカ本物を見分けるポイント ③ 【品格による見極め】
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前回は、本物を見分ける時には「目に見える情報=その方の持っている知識・実績・経歴・又それを他人や世間が評価したデータ等)」と共に、「目に見えない情報=その方の放つ "波動"」というものを見極める二つの眼が必要であるという事と、
もし判断に迷った時に、私には大事にしている観点がもう一つあるという事をお伝え致しました。
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そのもう一つとは一体何かというと、それは「品格」というものを基準にするという眼です。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
この「品格」というものは、波動が高い時に感じられる美しい雰囲気の事を指します。
真の美しさを感じさせる「品格」「気品」「風格」「威厳」というものは、波動が高いとされるものにしか具わらないものであり、波動の低いものからは決して感じられないものなのです。
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ですので私は「本物かどうかを見極めるポイント」として、いつも「その方自身や、その方のされておられるものに品格が在るか無いか?」という眼を大事に、
他人や世間の方の評価に振り回されない「"自分の眼" で判断させて頂く」という事をモットーとさせて頂いているのです。
(✿。✿)
本物の「品格」や「気品」というものは、「人生をどう生きて来たか?」又「どう生きているか?」という、その方の(前世含めた)歴史から培われるものなので、
いくら表面だけ付け焼き刃的に "それ風に" 装った所で、そこには必ずちぐはぐな違和感が生じてしまうものであり、決してその様にして身に付くというものではないという事ですね。
(^^;;
長い歴史の中で、魂を透明に磨いて生きて来られた方しか持てない高い波動=高尚な雰囲気が「品格」というものであり、又それは意図されたものではなく、その方の内面から自然発生的に生まれるものであるので、
つまり「品格」や「気品」又「風格」「威厳」というものは、外からの物真似コピーができないものであるという事なのです。
本物の品格には "目には見えない高い波動" というものが存在致しますので、それは嘘やまやかしが効かない世界でもあるのですね。
(・・;)
ですので、何かの判断基準に迷われた時には「そこに品格という美しさが在るか無いか」というのを基準にされて見られる事を私はお薦め致します。
何故なら、その様に判断選択をされる事がご自分の波動を上げる事にも繋がり、波動が上がれば自ずと自然に「本物を見分ける力」というものが、更に自分に備わって来る様になるからです。
(*^^*) ~ ☆彡
では何故「波動の高いものを本物というのか?」という事ですが、
それは「波動の高いものは低いものに影響を与える事ができるが、その逆は無い」からなのです。
《 ゚Д゚》!!
何を以って「本物と判断するか?」というのは、結局各自の「"今の自分" よりも波動よりも高いものである」という事であるかもしれませんね。
つまり人にはそれぞれ「高いものを理解できる様になる為の段階」というものが在るのです。
( ・・) ~ ✿
そういう事から、或る方には「本物」であると思えるものが、或る方に取っては「本物ではない」と思われるという事が発生するものなのでありましょう。
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波動は上がれば上がるほど感受性は繊細に微細になって行き、エゴも削げ落ちて参りますから、究極に波動が高い方というのは、実は人々に気付かれないくらい「さりげない普通の顔をしている」というのが真実なのかもしれません。
そしてそういう方を見分けられる様な繊細な感性になる為には、やはり私達は自分の波動=人としての品格を上げて行く事しかないという事でもあります。
何故なら「自分の中に無いものは、他人の中にそれを見出す事はできない」からです。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
私に取ってはこの様な判断が、「本物を見分け、そして極める」という唯一の間違いのない方法であり、
そしてこの方法はどなたに取っても、最終的に各自それぞれが「自分が本物と成って行く道」に繋がって行く道でもあると、私は感じているのです♫
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日本の品格と威厳の象徴として、昔から日本人に愛されて来た高い波動を持つ富士山♡
撮影者によって、本当に様々な味わいの表情を見せてくれます♫
桜や太陽などとの共演(!?)も、この山の撮影には大変似合うものですが、
(^^✿&(^^☀
この写真の様に "山だけ" を写した写真からは、
無駄なものを削ぎ落としたシンプルさから生まれる「気品」が漂って参りますね~♫
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