大園 エリカ
オオソノ エリカご先祖様への正しい理解 (私が学んで自分で出した答えとピッタリ一致する内容!)
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今回のテーマは「ご先祖様」です♫
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唐突に思われたかもしれませんが、今回引用させて頂く記事の内容は、私が「その通り~~~ッ!」と深く共感できたものでしたので、今回皆様にもお届けしたいと思ったのでした♫
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以前のコラムでも何度かお伝えさせて頂いている様に、私は数年前必要に迫られて「霊能者」というものに付いて徹底的に学ばさせて頂いた事がございましたが、
その時に霊能者の方々から学ばせて頂いた事と同時に、自分の感覚からそれを自分で判断し、自分が最終的に出した答えと今回の記事の内容はドンピシャと一致しております。
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巷に多い「"ご先祖様" というものであれば、何でもかんでも過剰に美化し過ぎる」という傾向には、私は昔から違和感を持っている一人でしたし (※ご先祖様に限らず、大事なのは "事実を正しく観る" という事です)、
そこから生まれる弊害というものが有るという事実を、実はご存知無い方達も結構多いのではないかと思われます故の今回のこのテーマでございます♫
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ちなみにこの記事をお書きになられた方は、先日《宇宙種族》でネタ元として紹介させて頂いた方と同じです。
この様なテーマもお書きになられているという事は、彼女も又特殊な霊能力を持たれたお一人であると思われますが、
どの様なものであっても、皆様各自が「自分の感性で判断するという眼」というものをしっかりと持ちながら、何かに依存する事無く読んで頂きたいとも私は思います♫
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それでは、記事をお楽しみ下さいませ♫
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今回のテーマはズバリ「ご先祖様」! で行きたいと思います〜〜。ひゅ〜〜〜〜〜どろどろどろ。ええ、ちょっと背筋も凍るホラーなお話になるかもですよ〜。うっひっひ……。
【あなたのご先祖様は何人いるのか?】
さて、あなたは自分のご先祖様が何人いらっしゃるかご存知ですか? 自分が今回産まれて来るまでに、いったい何人の人を介して自分にたどり着いたんでしょう???
自分に父と母の両親がいますよね。そして、その父と母のそれぞれにまた父と母がいますよね。これはおじいちゃん、おばあちゃんですね。さらにそのおじいちゃんとおばあちゃんにもそれぞれ両親がいますね……。とやっていくと、自分から3代前までで14人います。まあ、3代前までだったら実際に会っている可能性もあるご先祖様ですよね。ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんですのでね。
さらにさかのぼりますと、6代前で126名のご先祖様が、そして7代前で254名。10代前で自分より前に全部で2046名のご先祖様がいます。わお〜! こうやって数字で見ると、たくさんのご先祖様が自分の上にいらっしゃいますね。
【ご先祖様を集めて「お盆祭り!」in 東京ドーム!?】
さぁ、もうこの際ですね、自分のご先祖様達を集めて東京ドームをいっぱいにしてしまいましょう! というイベントをすることになった場合、何代前までさかのぼれば東京ドームをご先祖様で満席にできるのか?
……というと、東京ドームは約5万人以上の観客を収容できますので、15代前までさかのぼってご先祖様を呼んでくれば、6万5千534人が集りますので、東京ドームを貸し切って、お盆祭りができるんですよ!
わはは〜! あ、入れない人達もだいぶいますね。アリーナ席の取り合いで、ご先祖様同士でとんでもない大ゲンカになるかもしれません。(笑)
まぁ、というわけでですね、さかのぼっていくと東京ドームなんてあっという間に満席にするほど、ご先祖様の人数がいらっしゃるわけです。
で、これだけのご先祖様がいらっしゃって、1人でも欠けていたら自分は存在しない……。な〜んてよく言われたりしますよね。うん。確かにそうだよな〜。
たとえばですね、江戸時代のご先祖様のお父さんとお母さんの出会いのエピソードが、井戸に水を汲みに行った時だったとして、もしその日が大雨で井戸に行けなかった! なんてことがあったりしたら、もう自分は今ここにいなかったかもしれない……なんてことになるわけですよね。
ちなみに私の祖父と祖母は関東大震災がきっかけで知り合いましたので、あそこでもし地震が無かったら私は今ここに存在していないですし、ということはこの記事も存在していないわけです。わはは〜〜。まさにパラレルワールドですね。
なので、本当に自分の上に立つ壮大な人数のご先祖様が居らっしゃって、その上で今の自分があるんだ! と考えると本当に感慨深いものがありますし、なんだかお墓屋さんの宣伝文句のようになってしまいますが、ご先祖様はきちんと敬いましょう〜! というのは確かに大切なわけです。
ええ、そうっちゃそうなのですが……、どうも、皆さまご先祖様をいい意味でも悪い意味でも敬い過ぎというところがあったりします。どういうことかというとですね、ご先祖様はもう亡くなっているわけですよ。で、もの申さない魂ですよね……。
【ご先祖様って本当に私たちを助けてくれてるの?】
実はね、ここからがちょっとホラーな話なのです。
ご先祖様というのは確かに、有難い存在であることは間違いないのですが、かつて人間だったわけです。人として生きていた、ということです。でね、どぉ〜〜〜も日本の一般的な考え方というのは、人が亡くなると「仏」になってしまうからか、亡くなってしまうと一挙にその人が美化されてしまう傾向が強いんです。
つまりは、生前がどんな人だったかに限らず、亡くなった時点でその人は「全てを悟って素晴らしい存在になってあの世にいるのではないか」というだいぶ美しい概念がなんとなく根付いてしまっているのです。
そういうのがあるためか、日本人はたいてい亡くなった人を悪くは言いません。生前にどんなに悪いヤツだったとしても、ズルいヤツだったとしても、絶対に悪くは言わないんですよね。たぶん、仏さんの悪口なんて言ったら、周りから軽蔑の嵐ですもんね。うん、それはね別に構わないんですけども、でもね、亡くなったからってその魂が一挙にすべてを悟って素晴らしい存在になるかっちゅーと、まーーーーったくそんなことはないわけです。
夢を壊してしまうような話かもしれませんが、生前にとんでもなくズルいヤツだった場合、死んだってズルいヤツのまんまなのです。生前にどスケベだったら、死んだってどスケベなまんまなんですよ。わはは〜。
で、何がホラーなのか? と言いますと……、はい、ご先祖様はみんながみんな「自分を助けてくれる存在」ってわけじゃないんですよ! ってことです。
「ええええ〜〜! だってあの時助けてくれたのはおばあちゃんだと思っていたのに!」とか? そんな声も聞こえて来そうですが、ええ、そういうエピソードもあるでしょうね。でもご先祖様というのは、そんな素敵なおばあちゃんやおじいちゃんだけじゃないんですよ。
「それって、どういうこと?」って感じでしょう?
はい、ズバリ申し上げますと、残念ながら自分の人生を邪魔してくるご先祖様もいるよ〜〜ってことです。
がーーーーーん!って感じですか?(笑)
はい、これはですね、死者の魂に操られてしまっている人もいるってことなんです。そしてそれが、ご先祖様の魂の場合があるのです。だってね、ご先祖様ってさかのぼったら何千人も何万人もいるわけですよ。全員がいい人だったわけないでしょう? それで、死んだからって全員が聖人のような美しい魂になって助けてくれる存在になる、なーんてことはないわけです。
そもそもそういう考えが、かなり自分に都合の良過ぎる考えだと思いませんか(笑)? そしてそういった生きている人達の都合の良いエゴの部分を利用して、生きている人達をコントロールしてご先祖様が子孫を操って自分の思い通りに事を運ばせようとしたりするのです。
そういったことが顕著に現れやすい時期というのが、お盆だったり、お彼岸だったり、命日だったり、法事の時だったりするのです。
ご先祖様が生きている子孫の口を借りて、自分の言いたかった事を言わせたりして、親戚同士で仲違いを起こさせたり、土地の売買や家の建て直し、増築など、ご先祖様が自分の意見を反映させるために生きている人達をコントロールしようとしたりすることがあります。
これは、そこに居る子孫達のため、と思ってやっているのではなく、今まさに現実世界で生きている人達の都合や思いも考えずに、死者の魂がこの世に残して来た未練を果たしたくてただやらせているだけだったりもするのです。かつて敵方だったところに敵討ちのような行動を起こさせる場合もあります。
【ご先祖様にお願いする代償】
この、ご先祖様(死者)の魂に操られる、というのはですね一種の憑依なんです。ですので、まったく自分では言うつもりの無い言葉を親戚の前で口走ってしまったり、いつもだったら有り得ないことを決定した、やってしまったりというのがあったら、それはあなたの無意識を利用してご先祖様が操っている可能性もあるわけです。
生前に念の強かったご先祖様がいらっしゃったら、その方かもしれませんね。
お仏壇やお墓の前で、ご先祖様に向かって何かをお願いするクセがついてしまっていませんか?
相手が見えない存在であっても「依存」は「支配」を生みます。ご先祖様は何かをお願いする対象ではありません。ご先祖様の存在を敬って感謝するのは良いのですが、なんでもかんでもご先祖様にいつもいつもお願いしたり懇願したりするクセがついてしまっている人は、足下を見て来るご先祖様もいるかもしれない、と常に思っておきましょう。
よくですね、農家のお宅などで、居間の壁や仏壇のまわりに歴代のご先祖様の写真をずら〜〜っと飾っていらっしゃるお家とかありますよね。あと、会社を経営していて社長室に歴代の社長や会長の写真が並べられているなどですね。こういうのはあまりおすすめしません。
掲げる必要はないのです。なにかにつけて「ご先祖様が見ているから」なんていちいち考える必要はありません。過去ばかりを気にして、ご先祖様のためにやっているのではなく、今そこで生きている人達がきちんと未来を見据えて自分の天命を生きてやっていくことが大切です。
過去や先祖から学ぶことはあっても、過去に捕われすぎてしまったら、進化・成長・発展は望めませんので、今からとこれからを考えて生きて行きましょう。
【私、先祖にコントロールされやすいかも! そんな時は……?】
どうも、お盆やお彼岸になると調子が悪い、いつもと違う、という方、憑依体質の可能性もあります。
そういう方は、なんかどうも調子が変だと感じた時にヘアサロンに髪をカットしに行きましょう。毛先を揃えるだけでも効果があります。髪のボリュームを少し減らしてみるのも良いですよ。
あとは、家で白檀(サンダルウッド)のお香やセージを焚くとか、フランキンセンスやローズマリーの精油を少しのキャリアオイルと混ぜて首の付け根の後ろに塗るなども効果があります。
お墓参りの前は必ず自分のオーラをプロテクトするように心がけ、フラワーエッセンスのスプレーなどでオーラを守るのもおすすめです。
憑依体質の人は自分の身体を明け渡してしまいやすい体質ですので、普段から自分の芯がズレないようにする練習も必要です。ぼーっとするような無意識の状態になったら、いつでも気づけるようになっておくとよいでしょう。
「あらやだ! あたし今一点見つめになっていたわ!」とかですね(笑)気づかないうちに、家に帰って来ていたとか、いつのまにかちゃんとお風呂に入って身体も洗い終わっていたとか、そういう傾向がある人は無意識状態が多い人ですので、考え事をしているうちに無意識状態になってしまわないように、腹や丹田(おへその下)に意識を持つように注意するクセをつけましょう。丹田は肉体と魂を繋いでいる場所ですのでね。
はい!というわけで、今回のテーマは「ご先祖様」でお送りしました。
以上、引用記事でございました♫
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読まれて「大変興味深い内容」と思われた方や、「目から鱗」と感じられた方もいらっしゃるのではないかと思います。(※すでにご存知の方はご存知ですよね!(笑) )
結局人間とは「生きていても亡くなっていても、肉体が有るか無いかの違いだけであり、生きていた時と心は何ら変わらない」のですね~~~。
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…という事は、当然未だ波動の低い幽界や霊界に留まっていられるご先祖様達というのは、自分達の私情や私利私欲からの思惑で動いていらっしゃったりメッセージを送ったりするという事ですから、
波長の法則で「綺麗な心の人には、綺麗な心のご先祖様」が、「欲深い人には、欲深いご先祖様」が憑依するという事なのです。
(^^✿ or (^^;
ですので、私は霊能者の方達に「〇〇さんはご自分には自覚の無い憑依体質で、それを知れば貴女が〇〇さんを見る目が変わる」と言われた時も、
私は逆に「そういう捉え方では、〇〇さんの自己責任の所在はどこに?」と、その "全てを何でも霊のせいにする" 様な考え方の矛盾に、只疑問を持っただけでした♫
だって、その様な霊を取り憑かせているのも〇〇さんですからねぇ…。
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ちなみに、多くの霊能者の方達は何故この様な矛盾にお気付きでないのでしょうか???
最も気付いていらっしゃらないから、霊のメッセージを安直に受け取り伝える事が人助けだと勘違いなさったり、それをご自分の飯の種としてご商売にできる訳なのでしょうし、
又多くの方達もその様な視野が無い為に、こういう霊能者の伝えて来る矛盾だらけのアンバランスなアドバイスを鵜呑みにしてしまい、そこから依存体質になり、有料霊能者様達の洗脳にお金を払い続ける関係が断ち切れなくなるのでしょう!
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ちなみに本当に綺麗な心の方というのは、ご先祖様などに頼らず縋らず "自己責任" を基本にし、因果の法則を理解した精神的に清い生き方をされている方達であり、
そういう自立した精神の方達には、ご先祖様よりも格の高い霊や神々が、(良い意味で)憑依し守るのでありましょう♫ (※霊格の高い方達からのこの様なご加護は、私達が望む様な "現世利益を得る" というものとは少し違います)
(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡
ちなみにこの世で最も綺麗な心とは、「感謝の心」と「分け与える心」であり、それを御心の美しいご先祖様と神様は一番喜ばれるそうです♡
(*^^*) ~ ♡ ♡ ♡
先日(9月28日)のスーパームーンの写真です♫
この日は何枚か撮ったのですが、この一枚だけが青みがかった澄んだ美しい光をまとっておりました♫
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ちなみに、先日小耳にしたお話しによると、
「宝くじ」とかのくじ運やギャンブルに強い方達には、生前賭博士だった人の霊とかが憑依していたりする場合も多いらしく、(霊が生きている人の肉体を使って、生前と同じ様に自分がエキサイティングする為にその人のツキを良くするらしい!?)、
その様なもので運を使ってしまうと、後に怖いものが待っているケースも多いという事でした。
《 ゚Д゚》!!
美味しい話には裏がある様に、
ガツガツした私利私欲がやたら叶う時というのは、逆に身も心も引き締めておいた方が良いのかもしれませんね~~~、私達。(笑)
(・・;)
ご利益を期待して熱心に神社などに頻繁に通われたり、風水に凝りやたら方角などを神経質に気にされる方達が巷では沢山いらっしゃる様ですが、
実は「自分の運を良くしたい」という我欲だけで人が集まる場所(神社等)や風水を行う場所は、普通の場所より低級霊も多く彷徨ったり居座ったりしているらしく、
そこで自分に見合った低級霊を拾って来たり、住まわせているというのは、霊格の高い霊能者の方達は良くご存知の様ですよ~。
(・。・;
ちなみにその様なものを真剣に頼る方達の中には "芸能人" と呼ばれる様な方達も大変数多くいらっしゃいますが、その様なものに縋る彼等の人生には "浮き沈みが激しい" とか "死ぬ時に苦しい思いをする" いう事実が沢山あるという事もどうぞご覧下さい。
その裏にはこの様なバランスが働いていたりするので、やはり人生とは死ぬまでのトータルで観なければ正しい判断はできないという事なのでしょう。
霊能者の方達の中には、ご自分が低級霊からその様な力を授けられているとは思わず、その様なものに憑依された状態で判断をされたアドバイスをされる方も多いのですが、彼等は実に無責任で、それに頼る人間の「人生の責任」までは取ってはくれません。
(^^;;;
結局目に見えない何かに怯えたり縋ったりする肉体を持った私達も、
彼等と同じ様に "魂" を持った一種の霊であり、
「現在肉体を持って生きている者の方が、主体であり強い存在である」という事を知れば、霊などというものに振り回されない自分になれるのだと私は思っています。
(※肉体を借りたがっている霊達という構図を見れば、それは一目瞭然ですね!)
(^^✿
そこを勘違いしている方達が "憑依現象" などと称して霊などに責任転嫁をし、自らの妄想で自分を苦しめている事実に早く気付くべきですし、(※ご自分を苦しめているのは、元を正せばご自分の罪悪感や自己否定)
又、現世利益を私利私欲で求めて、自分の運を良くする事ばかり考えたお墓参りや神社巡り、占いや風水などに依存する姿なども逆から観たら、
一番大事な生きる目的である "魂磨き" を忘れている人間の「弱く醜く意地汚い姿」であるという事実。
《 ゚Д゚》!!!
その様な側面をしっかりとシビアに観る眼を、自分に賢く持っていた方が良い様に私はマジで思います。
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ちなみに霊の正体を見破った人には、霊は取り憑く事ができないそうなので、
やっぱり、いつも自分の心と行動に「目覚めている事」が大事なのだろうなぁと私は思います。
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ちなみに私はたま~~~に行く地元の神社でおみくじを引くと、毎回と言って良いほどこの御歌が書かれています♫
☆ 菅公御歌 (菅原道真公のお歌) ☆
心だに 誠の道にかなひなば いのらずとても 神やまもらむ
霊能者や占い師等に指示されるまま、ガンガン神社やパワースポットや過剰なお墓参りなどに私利私欲で足を運ぶよりも、この様な品格の在る生き方の方が、高級霊や霊格の高いご先祖様から愛され自然に守られる訳ですから、
私は断然、この様な生き方の方が自由で素敵に思えます♫
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(※ちなみに私達の一番間近なご先祖様というのは、「両親」であるという事も含めて今回の記事をご覧頂くと、又違った視野が開ける方もいらっしゃるのではないでしょうか?)
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