大園 エリカ
オオソノ エリカとあるブログにコメントを投稿して、私が彷彿とさせられた事
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前回のコラムでお伝えした様に、私がこの度とあるブログにコメントさせて頂きながら彷彿とさせられた事がありました。
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まずは昨日新たにブログに投稿させて頂いた、多分私としてはこれが最後になるであろう以下のコメントをご覧下さいませ♫
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【コメント】
Bさんの様に被害妄想に囚われてしまわれた人は、どんなに人が誠意ある対応や事実を述べても「自分の理解したい様に事実を捻じ曲げる」天才になるのです。
こういう人は「言う事がその場のご都合」によりコロコロ変わり、後だしジャンケンの様な事を平気でして論理をすり替えてしまう特徴があります。でもご本人にはその自覚はありません。
だから最終的には全てつじつまが合わなくなり、支離滅裂になるのです。
ご自分を客観視できなくなるのは、ご自分の妄想を真実と思う”邪見”で、世の中や人を見てしまう生き方になってしまうからです。
そしてこういう方はご自分の妄想を見破る人に対しては、信じられないくらい病的なまでに執拗になり、相手が自分の妄想を事実と認めるまで、まるでストーカーみたいになるのも特徴です。
これはまともな神経の人間には理解不可能なのですが、そういう方の心の中で起きる事は、只「自分の妄想が壊されない様に死守する」事しか無くなってしまうのです。
ちなみにお釈迦様は人間の心理を徹底的に分析され、その心理学は「心の科学」とまで言われるほどですが、
彼は「人間の心の病気の中で一番重い病気は “傲慢病” である。そこまで行った人間は救い様が無いのだ」と表現されたと言い伝えられております。
ちなみに私は無宗教ですが、キリスト教であっても仏教であってもその他の宗教であっても無宗教であっても、どなたが言われるものであっても「善いものは良い」し、「事実は事実」というスタンスです。
Aさんの誠意は心ある方達には充分伝わっておりますので、これからはこの様な不毛な事にではなく、ご自分の一番大事な活動にエネルギーを注いで下さいませ。
本当にご苦労様でした。
以上が私のさせて頂いた新しいコメントでしたが、今回私がこの様な分析ができるのは、
例の「私のコラムが勝手に電子本として出版されて、Amazonから販売されていたドタバタ劇」から得られた経験が大きかったと思います。
_(_^_)_
人の書いたものを執筆者の許可無く、自分勝手で非常識な論理で本を出版された…、
そう!知る人ぞ知る、あの方ですね~!(笑)
その彼と今回話題になっているブログ主さんのお一人であるBさんは、こうして観てみると正にクリソツなご性格ではございませんか~~~ッ!
(^^;
私自身がこの様なタイプの人間に実際接した事で、私の中ではしっかり免疫力と分析力を得られたお陰で、彼等の言葉や文字が生み出す矛盾した思考に振り回されなくなり、又動じなくなれた事は、
私に取っては、今まで以上に「人間」という複雑怪奇で摩訶不思議なものを、更に奥深く知る事ができた貴重な学びの一つになってたのだなぁ!と改めてしみじみ感じる事ができました♫
☆_(_☆_)_☆
つまり「怪我の功名」というヤツですな♫(笑)
(^^♪
ちなみにこの様な妄想型タイプの方は、本やブログなどの文章から得られる印象と、実際話したりした時の印象にはかなり激しいギャップが見受けられるのが特徴です。
(^^;
これは "文字だけ" の世界では、その人の「妄想の世界」があたかも現実で真実である様に装えるからなのでしょう。
彼等の虚言がまるで真実である様に読み手に感じさせるのは、彼等がいかに自分の妄想を真実と "信じ切って" いるのかという事の現れなのだと思いました。
(・。・;
これは詐欺師が人を洗脳するカラクリと同じで、もし人が何かを信じ切れた時に放たれるパワーというものが、いかに他人にも多大な影響力を持つ様になるのかという事が垣間見えます。
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この様に「人を洗脳できるパワー」を発揮するのは、この他にはタレントさんや役者さんなどがいらっしゃいますね?
彼等の場合はそれが "お仕事" でもあるので問題は無い訳ですが(笑)、
このパワーをビジネスに活用させられる方の中には、それをご自分で自覚されて悪用する方もおりますし、ご自分は悪気無く「良い事をしている」と信じ込まれて人に影響を与えたがる方がいらっしゃる様ですが、
後者の場合は「自分は善い事をしている」と、ご自分で "信じ切って" いる為、逆に質の悪いものになっているケースになってしまうのでしょうね~。
その様な洗脳パワーには、私達も気を付けなければ…!(笑)
(^^;(^^;;(^^;;;
明け方の駅も又、とても詩情の在る風景の一つですねぇ…♫
( ・・) ☆彡