✿美輪明宏「名言集」より✿

　　美味しくて体に悪いものを食べて病気になるか

　　不味くても体に良いものを食べて健康でいるか

　　食べ物も人間関係と同じ

このお言葉は、正に「言い得て妙」の名言の一つ！だと、私は思います。

《 ﾟДﾟ》☆彡☆彡☆彡

この世というのは全てが「陰と陽」「プラスとマイナス」「正と負」と言う様に、全てにそういうバランスが働いているので、

美味しいと感じるものほど体に悪いものが多かったり、反対に味気無い素朴な食べ物が健康的であったりという様なバランスが働いているのでしょう。

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けれど味覚が敏感になると、食べ物本来の素朴な味が非常に美味しく感じられて来るのと同じく、

人間は感性が繊細になると、人間関係でも見栄とか刺激的なものから卒業して、それに優る「本当に大事なもの」に気付き始めるのではないでしょうか？

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何でも満足できるものを、全て手に入れたいと欲張ると、

その目に見えないバランスの働きで、その法則に従った分の不幸に見舞われてしまうというのがこの世のバランスなのだと知っていれば、

人間は「不平不満」という幻想から目が覚めるのかもしれませんね。

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美しい夕日…！

この様なドラマティックな色合いの夕日は、毎日見れるものではありません♫

(^^♪

ちなみに今回の様な「名言」の前では、あれこれと語る言葉は必要無いですねぇ♫

お見事です！♫♫♫

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