「一杯のお茶を、きちんと入れて出す事ができるなら、あなたは全ての事ができるはずだ」

  (♡^ ^) ☆彡

という有名な諺(ことわざ)がありますね？

これはとても真理を突いた言葉だと私は思います。

(^^♪

そして「小さな事ができない人は、大きな事を為す事はできない」というのも、同じ意味を持っている言葉ですね？

この二つの諺は、人間の持つ「本質」という所を見事に表現していると思います。

《 ﾟДﾟ》☆彡

そして「柿の種を撒いて、桃が成る」という事が無い様に、その種子(本質)というのはそれに見合ったものに成長するという、

つまり、その人が日頃小さな事をされる時の、そのやり方を見てみれば、

その人が大きな事をされる時でも、やはりその種子から生まれた「本質」は変わらないという事を表しているのです。

( ・・)☆彡☆彡☆彡

小さな事でも手を抜かずにやる人か。

誰が見ていなくても、やる事に誠意を持っているか。

やる事に丁寧さは有るか。

やる事にムラは無いか。

やる事に惰性は無いか。

そして

最後までキチンとやり遂げる人か。

こういう中に、その方の「種」を視る事ができるのですね。

《 ﾟДﾟ》☆彡 

その人のさりげない日常の行いのどれか一つを見てみれば、その "人となり" がそこには全部現れているのですから、

やはり私達は自分が「良い種」の持ち主に成る為の努力をして行く必要があるのですね。

( ・・) ~~~ ☆彡

それは、陰日向(かげひなた)無く、精神誠意に本気でムラが無く、

 "今する事" に「いかに心を込められるか？」という大切さと、そしてその日頃からの「積み重ね」。

地味な毎日々々の行為が、その人の「質」を生み出すものなのだと思います。

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その様な生き方をしていれば、何か有った時にも自分が大きな気持ちで堂々といられますし、

それがいざと言う時の、自分自身のお守りになってくれているのですね♫

(^^♪

　　(レターセットの写真より♫)

さぁさぁ、貴方もお茶を召し上がれ♫

(^^♪

「徳を積む」と良く言いますが、徳には「陰徳」というものも有りますね？

人の見ている所ではできても、

人のいない所で努力をしたり、善い事をしたり、

自分のやる事を丁寧にムラ無く積み重ねて生きるというのは、普通の人はそうそうできるものではないかもしれませんが、

むしろ、その「陰徳」の方が人間は大切であり、本物の「徳」なのかもしれません。

《 ﾟДﾟ》☆彡☆彡☆彡

…… だとしたら、

" 陰不徳 "というものを積む怖さというものが、逆に観えては来ませんか？？？

実は「誰にも見られていない」と思っていても、見えない存在達がいつも全てを観ています。

《 ﾟДﾟ》☆彡★彡

ちなみにあなた様は、人の見えない所で何をされて生きておられますか～～～？？？（笑）

(^^;  or  (^^♪