Dr.TSUBAKI
ドクターツバキグループ
ホワイトニング のコラム一覧
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歯のクリーニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ティースアートで行っているクリーニングは、色素の付着状況にもよりますが、6本で15〜20分、 全体のクリーニングでは1時間30分〜2時間程度いただいております。 これは粗さの違う4種類の研磨剤を粗いものから細かいものまで順番に使用し、最後に艶出しを行うという、段階を追った施術を行うからです。このため最低でも1本あたり3...(続きを読む)
知覚過敏2
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 以前知覚過敏について書きましたが、今回はその続きです。 ホワイトニングで歯が沁みるということは、歯がダメージを受けているのではないかと聞かれることがあります。 歯の構造は、中心に神経があり、その周りに象牙質、そのさらに外側にエナメル質があります。 エナメル質には知覚がありませんが、象牙質には神経が通っていない...(続きを読む)
テトラサイクリンのホワイトニング施術例
こんにちは。ティス−アートのDR.TSUBAKIです。 テトラサイクリンによる変色は、ホワイトニングが難しいとされています。特にグレー系や濃いオレンジ系、縞がある場合は白くなりにくく、その色が薄くなったり、表面だけが白っぽくなるだけで、きれいに白くなりません。ほとんどの場合はセラミック治療を勧められます。 しかしテトラサイクリンによる変色でも、場合によっては1回で白くできる場合...(続きを読む)
ホワイトニング剤の安全性
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングには通常、過酸化水素または過酸化水素を発生する過酸化尿素を使用して歯を白くします。この過酸化水素は、厚生労働省でホワイトニング剤として認可されており、消毒剤(オキシドール)として一般的に使用されているのをはじめ、食品添加物にも使用されています。 また実は人の体でも肝臓で1日に約6.5gの過酸化水素が作られてい...(続きを読む)
ホワイトニングの光の効果
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングを行う際に、さまざまな光を使用します。ハロゲンライト、レーザー、プラズマ、LEDなど。しかしアメリカの研究機関の研究報告ではホワイトニングに光はあまり関係がないという報告が主流でした。 日本でもその報告を受けて、機械を使用する利点は、光はあまり関係がなく、反応を促進させる作用があるとすれば、光を当てることに...(続きを読む)
ブライトスマイル
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ブライトスマイルは1999年にNASAの科学者で、ハッブル望遠鏡やあのレーシック手術を発明したDr.John Warnerが開発しました。それまでのホワイトニングシステムを改良したものですが、特許を20以上取得し、ニューヨーク大学と共同開発したホワイトニングジェルを使用することで、飛躍的に効果を上げることに成功しました。当時すぐに私...(続きを読む)
芸能人のホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 芸能人の歯は何であんなに白いのですか?という質問を受けることがあります。明らかに人工的な白さの方もいらっしゃいますが、自然なのにテレビで見ると白い!と感じる場合もあります。 芸能人の方の多くはデビュー前にホワイトニングなどで歯を奇麗にしています。一昔前までは、歯を白くするために前歯すべてを差し歯にすることも珍しくありません...(続きを読む)
ホワイトニングの歯科選び
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 実際に歯のホワイトニングを受ける場合、どのようにして歯科医院を選べばよいでしょうか。現在では審美歯科を含めて一般歯科医院でもホワイトニングを導入しているところが増えてきています。しかし現実としては、ホワイトニングの種類や方法によって大きな差が出てしまいます。歯科医院選びは、その歯科医院がどのホワイトニングシステムを採用しているか、...(続きを読む)
ホワイトニング後の色戻りの原因
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯のホワイトニングは、どの方法でも半年くらいから徐々に色が戻り始めて、2年くらいで元の色に近くなってきます。これはホワイトニングの効果がなくなってくるのではなく、歯に再び着色をしてくるためで、「後戻り」ではなく、「再着色」といった方が正しいでしょう。アメリカでも後戻りという意味の"Relapse"ではなく"Fade Back"という...(続きを読む)
ホワイトニング後の詰め物
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 差し歯や虫歯で詰めた樹脂は、ホワイトニングで白くすることができません。これらはホワイトニング後に人工のものを周りの色に合わせてやり直すことで、きれいにすることができます。 ホワイトニングはどの方法でも、数年しますと元の色に近くなってきます。これを防ぐために半年〜1年に1回程度のメンテナンス(タッチアップホワイトニング...(続きを読む)
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