Dr.TSUBAKI(歯科医師)- コラム「見えない歯列矯正。」 - 専門家プロファイル

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見えない歯列矯正。

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矯正歯科 2009-01-30 11:53
最近よくいわれます「見えない矯正」には、大きく分けて2種類方法があります。

1つは裏側からの見えない矯正で、歯の内側(裏面)に矯正装置をつけてワイヤーにて歯列矯正を行っていく方法です。
固定式になり、おおよそ1か月に1度、矯正歯科にてワイヤーなどの調整を行い歯を動かしていきます。

もう1つは透明のプレート(マウスピース)を自分で装着することにより、歯並びをきれいにしていく矯正法です。代表的なものにはクリアアライナーやインビザラインという矯正装置があります。また、近頃はほかにも同じようなタイプの矯正装置も多く出ています。
メリットは固定式ではなく、取り外しができることと、薄い透明のプレートのため矯正装置の存在感が少ないことになるでしょう。
デメリットは1日に長時間の装着を基本としていることです。装置の種類によっても、歯並びの状態や個人差もありますが、1日の半分以上の装着は必要となるでしょう。つまり歯列矯正をされる方ご自身の協力がとても大切であるということです。もちろん、固定式の矯正法でも協力を必要とすることはありますが、プレートの場合は、取り外しが可能なためよりご自身で協力〜管理していただくことになります。ここがこの矯正法の成功の秘訣になります。
また、矯正治療を行う歯並びの状態などや診断により、適応ではない場合もありますので十分にカウンセリングにてお聞きになっていただくといいでしょう。
詳しくはサイトにも掲載しておりますので、参考にご覧になってみて下さい。

http://www.teethart-ortho.com
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