こんにちは。

椅子を使った運動の研究を長年続けております、
福島です。

最近は椅子の研究も進み、
座位による腰への負担も昔ほど大きくはないようです。
いい椅子を選ぶことも快適に仕事をこなすためには欠かせません。

それでも、
椅子に座るということは、
ヒップにすべての体重が乗っかってきますので、
お腹の力は抜けやすいのが現実です。

しかも、長時間同じ姿勢を続けていると、
重い頭を支えきれずにアゴが前にでてきます。
そして、猫背になり、
首や肩こり腰痛に…。

しかし、
一日中良い姿勢をとり続けることは不可能です。

そこで、おもいたったときに背筋を伸ばした良い姿勢を
できる範囲内でキープしてください。
姿勢を保つ筋肉が強くなっていきます。
良い姿勢とは、肩をしっかり下げて、腹筋・背筋を引締めた状態です。

しかし、腹筋は筋肉の中で一番といっていいくらいの怠け者、
目覚めさせるためには一定期間（２週間）の刺激が必要です。

そのときに役立つのが、
バランスボールです。
オフィスでバランスボールを使うのは難しい場合は、
持ち運べるバランスボール、
ベビーチェアロをおすすめします。
１日１０分以上、２週間続けてのってください。
そして、ゆるまないように乗り続けている方も多いです。

実はこのベビーチェアロ、私が開発した商品で、
一部の東急ハンズ、
京王アートマンさまなどで販売させていただいております。
また、メールでもご注文を承っております。

デスクワーク時に乗っていただけば、
姿勢を変えるツールとしても役立ちます。
※使い方ＤＶＤもついております。

こうしたツールを活用することで、
腹部の深層筋がしっかり目覚めたところで、
走ったり、テニスをしたり、ダイエットを始めれば、
怪我もしにくくなってきます。

お腹がしっかりしてくると、
肩も凝固まる前に動かしたくなるから不思議です。

椅子に座った運動にはからだの土台が欠かせない！
みなさまに健康になってほしいおもいで研究しました。
朝日太郎さま、
日々の生活の中でぜひ健康になってください！

チェアロビクスで姿勢が変わる！気持ちが変わる！
http://www.chairobics.co.jp
info@chairobics.co.jp