阿部 龍治(相続&不動産のお悩み相談110番)- コラム「【諺014】 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわず」 - 専門家プロファイル

阿部 龍治
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【諺014】 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわず

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【企業の経営課題】 諺から学ぶビジネス実務100 2009-01-14 08:00

【諺から学ぶビジネス実務】(その14)井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)


ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。

自分の狭い知識や見解にとらわれて、他の広い世界のあることを知らないのをいう。世間見ずのこと。(出典:ことわざ辞典 日東書院)



類似の諺


・井蛙
・井の蛙
・井蛙大海を知らず
・夏の虫氷を笑う
・井の鮒
・天水桶のぼうふら


ビジネス実務


 ビジネスでは、営業などの世界で利用されている言葉であると思います。新人の頃は当たり前に行っていたことも、年齢とともに手を抜いてしまうことがあるかもしれません。「凡事徹底」という言葉もありますが、当たり前にやるべきことをきちんと行うことが、いつの時代も重要であると思います。
 視野としては、意識しないと狭くなるものです。お客様の視点で見ると、同業他社からもいろいろな情報が集まってきます。その情報をこちらにも教えてくれるような関係であれば、大きな問題はないかもしれませんが、成果を上げないことが長期化すると信頼関係に問題がでることもあります。
 常に、広い視野と多角的な物事の見方により、初心を忘れずに仕事をすることで、お客様もしっかりと見てくれるように思います。あくまでも、人と人の情というものが以外とビジネスの世界でも重要かも知れません。


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