土地活用例1) まちの癒し空間 中庭付き戸建風賃貸建物 外観 - 写真・作品 - 専門家プロファイル

加藤 一枝
晴ハレ住環境設計 所長
愛知県
建築家

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対象:不動産投資・物件管理

建築に使用する柱
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)
千葉県にて、上棟式
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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土地活用例1) まちの癒し空間 中庭付き戸建風賃貸建物 外観拡大

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当該地は、名鉄「新安城駅」徒歩3分ということもあり、
周辺には、大手デベロッパーさんのマンション群が聳え立っています。
そんな中に、土地を低利用活用した、山荘のような賃貸建物がまちの癒し空間として建っています。
玄関ポーチは、まちの喧騒を緩やかに遮り、玄関に入ると落ち着いた空間が待ち受けています。
小さな建物を別々に建てるよりも、長屋のように境界壁だけを共有して、ある程度の規模の戸建風の
賃貸建物とした方が、まちの景観も保たれるのではないでしょうか。
オーナーさんが大変イギリス好き、ということもあり、あちらのタッチドハウスと、日本の長屋や
市中の山居(茶室)を考えあわせ、このような建物を提案してみました。
隣地のアパート経営者の方からは、環境をよくしてくれてありがとう、とお礼をしていただけたそうです。
よい波紋が拡がっていくことで、オーナーさんの志が地域に浸透し、魅力的なまちになることと思います。