- 田村 祐子
- 白金台きもの学院 まゆの会 代表
- 東京都
- きものコンシエルジュ/きもの講師
対象:着付け・着物
夫婦できもの
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時には夫婦できものと洒落てみよう。
一人できものを着るのもいいが、カップルや友人、親子で一緒に着ると、楽しさも一入。
様々なきものが揃うのもいいが、夫婦で着るなら色や雰囲気に統一性があるとより一層おしゃれな感じに。
男性は風通お召しにお召しの袴。袴の色に着こなしのアクセントを持ってくるため、あえてきものと同系色の無地感覚の角帯を。写真では脱いでいるが、やはりお召しの薄いグレーの羽織には縫いの一つ紋をつけた。
女性は会の趣旨(ここでは「桜の会」)に合わせ、桜紋散らし刺繍付下げに袋帯を。淡色のきものと帯を、藤色がかった濃い色目の帯締めで引締めた。
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