- 日色 雄一
- 傳統醫學硏究所 日色鍼灸院 院長 医学博士 世界医学気功学会理事
- 神奈川県
- 鍼灸師
対象:心と体の不調
「基本功」の練習
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鍼灸家が治療のために、鍼の練習をするのは外科医が「メスさばき」を鍛えるのと同じである、とのこと。
そのためには肘を伸ばした状態で上肢を前に突出し、拇指と示指をくっすけたまま折り曲げ、その他の指は真っ直ぐにつき出したまま、鳥が羽ばたくように三本の指をバタバタとさせる。これを「鳳凰の羽ばたき」という。この練習続けていくと10分、20分続けても腕がだるくならないようになるとのこと。
ちなみに石先生にこっそり聞いたことがあるのだか、これは気功の一種で丹田から指先まで運気する方法でもあるとのこと。
この練習を通して「醒脳開竅法」による治療効果が上がるのである。
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