レンタルサーバーを選ぶ新しい基準 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

田中 友尋
株式会社ハマ企画 代表取締役社長
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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レンタルサーバーを選ぶ新しい基準

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現場から WEBサイトの構築

レンタルサーバーを選ぶ新しい基準


レンタルサーバーを選ぶ基準。

最初に基準となっていたのが。
・WEBサーバの容量
・メールアカウントの制限
・帯域について
・料金
・フリーCGIについて
・SSL
つまり箱的要素。

次に基準となったのが。
・MySQLなどDBの使用について
・Movable TypeやXOOPSについて
・マルチアカウント
内容の充実要素。

レンタルサーバー(以降、ホスティング)会社各社はこの2点にほぼ対応、カタログではあまり差がでなくなりました。

今年に入って、弊社が契約または弊社運営しているクライアントが契約しているサーバーにいろんな障害がでました。 
数年前とは考えられない安価、多様な機能。ホスティング会社には負担がかかっていると思います。
しかし、悪いことをする人たちはどんどんと「調子」にのります。

スパムメール、クロスサイトスクリプティングなど

WEBサーバやメールは企業のライフラインです、止まってはなりません。どんな理由があっても。
「うちは安価だから〜」ともしホスティング会社が思っているようならば会社として問題があります。

しかし、上記にあるように何があるかわかりません。

止まってしまうものは止まるのです。

そこで私は新しい基準として。

サポート情報、障害情報が「早く・わかりやすい」ことを基準とします。

それ以前に高品質のホスティングやハウジングという方法もありますが、企業によっては予算が限られているため、安価でもサポート情報、障害情報が「早く・わかりやすい」会社を選びましょう。

補足: 「わかりやすい」とは

・グローバルメニューで障害情報が案内されている。
・ユーザーサポートページが案内されている。
・定期的にサポート情報や障害情報がメール配信される。
などです。