- 岩井美樹
- 有限会社リリアプロジェクト コミュニケーションプランナー
- 福岡県
- コピーライター
対象:写真撮影
- 宮本 陽
- (カメラマン)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
久々のコラム更新です。
もともと、お金をいただいて文章を書く身なので、あまり頻繁ではないので、お許しを。
今日は、カメラのお話です。
皆さんは、写真を撮ることが好きですか。撮られることの方が好きですか。
私は、高校の部活でも写真部を選んだほど、写真やカメラはとても身近なものです。
思春期の小中高生のころ、少しでもキレイに撮ってもらいたいのに、
かっこつけて(私が)ブーたれるので、ふくれっつらの写真しかなくて。。。
自分が悪いのに。私だったらもっとキレイに撮るのにと、誰か私をキレイに撮ってとか勝手にひねくれたりして・・・。
でも実は、「人や自然をキレイに撮りたい、喜ばせたい」。
こんな思いを持ちながら十代のころから写真をかたわらに携えてきました。
写真にガゼン目覚めたのは、東京のモデルクラブでアルバイトをしていた頃。
なんせ3歳から50代のモデルさんがやってきて、毎日のようにオーディション用の写真を撮っていく。
そのカメラ撮りを私に依頼されるようになったのです。
しかも、なぜか私が撮った写真は、ほぼ間違いなくオーディションを通過。
モデルもいいし、私の腕もなかなかのものなんて・・・、本当に楽しいバイトでした。
その喜びは、ライターとして福岡で活動するようになってからも大いに役立ちました。
大手企業の社内報を当時たくさん担当していて、そのほとんどを自分たちで撮ることができたこと。
この経験も本当に力になりました。
もちろん、私たちでは到底撮ることができないカットもたくさんあるので、それはプロのカメラマンに依頼します。
ですが、海外や日本中の現地取材の合い間、カメラを持っては撮り続け、
撮ることを止めなかったおかげで、いろんな仕事の現場で自分の写真を生かせるチャンスに恵まれました。
特に今はデジタル化されたので、カメラもより簡単に身近になりましたね。
本来の仕事のかたわらにある、あなた自身の特技や大好きなことを、
ずっと続けていくことをおすすめします。
そして、物を見る目を養うことを、磨き、続けていきたいものです。
写真は、私の好きな花の写真です。
このコラムに類似したコラム
大切な道具9 古田 晃広 - カメラマン(2013/01/08 11:39)
大切な道具4 古田 晃広 - カメラマン(2013/01/07 01:15)
~Favorite word~ 古田 晃広 - カメラマン(2012/12/29 21:47)
編集(レタッチ)の重要性 古田 晃広 - カメラマン(2012/12/12 06:31)
出張撮影の魅力 古田 晃広 - カメラマン(2012/11/29 15:11)