- いせき けんじ
- 株式会社ファーストニード
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
余計なソースが極力省かれ、内的SEO対策に繋がります。
理想は、ケータイブラウザでも閲覧可能なほどに簡略化されたソースを記述していくことです。
それでは、外部化させるものを具体的にご紹介します。
CSS情報
W3C勧告でもあるとおり、レイアウト情報となるCSSは全て外部化します。
文字装飾や、枠組み、など、ページのレイアウトに関わるものは、全てCSSファイルに記述し、
外部化する必要があります。
見た目に関わるもの全て、といった感じですね。
javascript
javascriptも、コンテンツとしての情報ではありませんので、基本的に全て外部ファイル化します。
主に次のようなものがあります。
・アクセスログ解析タグ
・画像のロールオーバー用javascript
・ポップアップメニュー用javascript
・Flash関係のタグ
・広告用のタグ
flash
Flash による、動画やメニューなども、レイアウト情報ですから、外部化する必要があります。
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